ディスポーザー!我が家では諦めた憧れのキッチン設備

こんにちは。

Rayです。

本日は2度目の更新になります。

工事が進んでいなくて、ブログ更新した気持ちになれなかったので。。。。

我が家では諦めた憧れのキッチン設備

さて、タイトル通り、当初から導入を検討していて、諦めた設備があります。

それは、映画や海外ドラマでもお馴染み、ディスポーザー!

最近の新築マンションなんかだと、標準で備え付けのところも増えてきているようですね(o^^o)

うらやましい限りです。

ちなみに、ディスポーザーの設置については、各自治体によって基準が異なるようで、私が住む地域は、基本的にディスポーザー単体の設置はNG。

排水処理槽とセットになった「ディスポーザー排水処理システム」等については事前の機種承認と設置申請により使用できる場合があるようですが、イニシャルコストだけで100万円を越え、かつ、業者と定期的なメンテナンス契約を結ぶことが前提で、書面にすべて認めて申請しなければならないよう。

手続きについては、調べながらでも自分でするつもりでしたが、やはりネックは100万を越えるイニシャルコスト。

ローコストで家づくりを進めている我が家には、かなり痛い出費です。

結局、悩んだ末、設置は見送ることに(;_;)

もう少しお手頃で、1/6くらいの価格だったら、自分のお小遣いから出してでも付けたい設備でした(T_T)

ちなみに、マンションの場合だと、一棟毎に排水処理システムを設置しても、個戸の負担額がグッと減るので、標準設備として導入できるのでしょうね。

ディスポーザーは、輸入住宅が流行した1980年代前後に日本でも取り入れられたそうです。

しかしながら、下水道への負担を危ぶみ、現在では規制している自治体が多いとか。

憧れていただけに、かなり残念でした(T_T)

ちなみに、排水処理システムを使わず、ディスポーザーで粉砕した生ゴミを乾燥させるシステムもあるとか。

残念ながら、こちらについても、我が家の自治体では数年前から基準に該当しない設備になってしまっていて、導入はできそうありません。

排水処理システムがお手頃になる時代が来たら、ぜひとも設置してみたいです!