海外ドラマと映画でキッチンを学ぶ!素敵なキッチンのススメ①

こんにちは。

Rayです。

キッチンプランの方向性が見えてきて、なんとか進み始めた今日この頃。

ブログ開設当初にも少し触れましたが、Ray家のマイホーム・コンセプトは、海外ドラマや映画に出てくるような家。

その中でも、キッチンはこだわりたいところNo.1!

ということで、以前から大切に保存していたスクラップブックには、キッチン画像がいっぱい!

本日は、映画で見る素敵なキッチンのご紹介です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

海外ドラマと映画でキッチンを学ぶ!

映画「恋するベーカリー」のキッチン

恋するベーカリー2   映画「恋するベーカリー」より

恋するベーカリー3   映画「恋するベーカリー」より

はぁ~~~(ノ)’∀`(ヾ)

何度見てもため息が出るほど素敵なキッチンです!

本国アメリカでも、この映画を見て、こんなキッチンにしたい!というオーダーが相次いだという噂です?

特段、何かを飾っているというわけでもないのですが、一つ一つのセンスが良いことと、機能美溢れる調理器具を揃えることで、ここまで美しくなるものなのですね~。

部屋は、オフホワイトを貴重に、ベージュやイエローの淡く優しい色使いで、窓枠やテーブルの脚、ダイニングチェアなど、ところどころ、ブラックまたは濃いブラックブラウンのインテリを取り入れることで、空間を引き締めています。

トラディショナルな部屋の内装に、どこか厨房っぽい、インダストリアルな匂いのするキッチンと、大きな棚に食器を並べ、見せる収納にしているところのバランスが絶妙です。

直線的なインテリアと、装飾が施されたテーブルの脚などのコントラストが、甘辛MIXで素敵ですね!

今気づきましたが、こちらのキッチンとダイニングの境界を下がり壁にしていますね~(っ*^ ∇^*c)

そういえば、キッチンとリビングの間に下がり壁を設けると、完全オープンにするより、料理の匂いがリビングダイニングに広がるのを抑制する効果が期待できるそうな。

我が家もリビングとダイニングの間に下がり壁を設置する予定です!

参考記事はこちら

1階LDKと下がり壁~間取り作成のポイントと、我が家のこだわり②~

映画「ジュリー&ジュリア」のキッチン

ジュリー&ジュリア4  映画「ジュリー&ジュリア」より

ジュリー&ジュリア5  映画「ジュリー&ジュリア」より

こちらは一転して、ホワイトとペールブルーを基調とした爽やかで、可愛らしい雰囲気のキッチンですね。

木のぬくもり溢れるあたたかな雰囲気が漂います。

パンチングボードにフライパンやお鍋をかけて収納する技は、比較的手軽に真似できそうです。

割と雑多に物が置かれているのですが、色味や素材感を揃えることで、物が多くてもまとまって見えますね。

やっぱり、映画の中のインテリア、素敵ですね~(*’U`*)

さて、今回は、2本の映画をご紹介しましたが、意図したわけでなく、どちらも独立型のキッチンでした。

そういえば、リビングダイニングキッチンを間仕切りなしのオープンにした場合、子育て世代には、子供の動きが手に取れて良いことが多いですが、実は、この開放的な間取り、ヨーロッパよりアメリカに多い間取りで、気を抜くと太りやすいと聞いたことがあります(笑)

理由は、冷蔵庫と食べ物の保管庫がリビングに近いから。

ほら、海外ドラマや映画を見ていると、リビングでポップコーンやアイスクリームを食べながらTVを見ているシーンが出てきますよね。あれです、あれ!!

一方で、衣食住を分けることは、生活にメリハリがつき、肥満防止にもなるとか、ならないとか(←勿論、本人次第なところが大きいですけどね)

とにもかくにも、両方ともメリル・ストリープさんの作品で、Ray的にも楽しい記事を書かせていただきました。

ほんと、この女優さん、大好きなんです。素敵なんですよね~+.(*’v`*)+

「プラダを着た悪魔」の感じも良かったな~・・・・(-∀-)遠い目

本日ご紹介した映画はこちら。

キッチン以外のインテリアも素敵です☆

DVDも

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最後までお読み頂きありがとうございます☆