こんばんは。
Rayです。
本日もご訪問くださり、ありがとうございます。
最近、子どもの寝相の悪さが半端ないです。
ベッドの上を縦横無尽に転がります。
朝方、喉に渾身の踵落としをされて、しばらく息ができませんでしたヽ(;▽;)ノ
暴れ放題の娘が、自分の部屋を使うようになるのはまだまだ先ですが、こども部屋のカラーは、淡いピンクか淡いミントグリーンにしようと思っています。
さて、本日は昨日に引き続き、我が家の施主支給についてお届けします。
今回はエアコンです(^O^)
施主支給が決定した品目1つ目はエアコン
まず、なぜエアコンを施主支給することになったかというと。
そもそも狭小通路のため、工事費のコストアップに苦しみ、ローコスト住宅で思い通りの家づくりを目論んでいた当時から、コストダウンの材料として、できるだけ設備の施主支給を検討していました。
ローコストでもしっかりした良い家を造ることが目標でしたので、躯体優先、コストダウンは設備を施主支給したり、住みながら整えていく方向で考えていました。
最悪エアコンも入居してから購入して、設置でも良いのでは?なんて話すら出るくらい。
でもでも、超慎重派A型のワタクシとしては、やっぱり気になるのが、デメリットがないかどうか。
新築時のエアコンの設置で迷われている方、しっかりメリットとデメリットを検討して決めましょう。
エアコンを後付け(竣工後)にするメリット
・予算に合わせて、自分の付けたいタイミングで追加で付けることができる
・入居後の動線や家具の配置を実際に確認してから、エアコンを設置することができる(場合もある)
・購入先や取り付け業者を好きに選ぶことが出来るので、できるだけ安価に設置したい方に向いている
エアコンを後付け(竣工後)にするデメリット
・入居後の工事の場合、面倒になりがち
・住宅ローンに組み込まない場合、予算の捻出が難しくなることも
併せて必ず考えておきたいのが、エアコンを設置する業者選びです。
こちらもメリット&デメリットをまとめました。
プランニングの段階からハウスメーカーに取り付けを依頼するメリット
・筋交いや柱の位置をきちんと把握しているので、エアコンのスリーブの位置や取り付け工事がスムーズ
・高気密高断熱の家の場合も、気密性能を落とさずきちんと施工してもらえる安心感
・施工や機械の不具合について対応してくれる(アフターメンテナンスの対象になる)
ハウスメーカーに取り付けを依頼するデメリット
・ハウスメーカーで取り扱いのあるメーカーに限られる
・量販店での購入に比べると、エアコン本体の価格は割高になることが多い
量販店やネットで設備を購入する場合のメリット
・とにかく安価に購入できる
・場合によっては、設備の設置費用も格安
・自分の好きな機種を選定できる
量販店やネットで設備を購入する場合のデメリット
・商品の不具合や初期不良の対応は自分で行わければならない
・購入先の取り付けサービスを利用する場合、取り付け業者が家づくりのプロとは限らない(不手際のリスクあり)
・施工や機械の不具合について、HMの保証はない(アフターメンテナンスの対象外)
・万一、不具合が発生した場合に、取り付けの不手際なのか商品の不良なのか判断が付きづらくトラブルになりがち
・特に、完全にスリーブの穴あけ(壁に配管用の穴を開けること)から設置業者に依頼するケースは、筋交いや気密性を損なうリスクがある場合も
まとめ
施主支給については契約前にしっかりHMと相談する
施主支給は、商品の初期不良時の対応や不具合が出た際の問い合わせや窓口をしっかりと確認する
設備の施主支給については、取り付け業者の質をしっかりと見極める
設備の場合、少々取り付け費用が高くても、最終的にHMにお願いしたほうが間違いない時もある
施主支給については、不具合が出た際に商品の不良か、取り付け業者の不手際か判断できない場合のトラブルも、念頭において検討する
スリーブ(エアコンの取り付け穴・室外機へ至るパイプ類を通す穴)のみ、HMに先行して設置してもらい(先行スリーブという)、後からエアコンを設置してもらうという選択肢も
※先行スリーブの設置については、HMさんによって対応してくれる場合、断られる場合、様々なようです。
我が家は、エアコンを施主支給してビルダーに取り付けてもらう方法を選びました
エアコン、安く取り付けたいけど、家電量販店の取り付け精度はピンキリらしいので不安だし。
かと言って、ビルダーからエアコンを購入すると高くつきそうだし。
というRay家の要望をKホームさんにお伝えし、エアコンを施主支給して、Kホームさんに取り付けしていただけることになりました。
幸いにも、家電にこだわりのあるRay夫婦(というか私のみ激しいこだわり)
自分たちで機種選定できるなんて(面倒くさいけど)ラッキーでした。
しかも、家電量販店に勤めている友人がいるので、わからないことはすぐに確認できますし、長年知っている仲なので、ワガママが言いやすい(^O^)
というわけで、今回、我が家のエアコンの施主支給のハードルは、割と低かったと思います。
ただし、工事がなかなか進まず、エアコンの取り付けがいつになるか全く見通しが立たないので、まだ機種選定には至っていませんヽ(;▽;)ノ
なので、万一、施主支給したいタイミングでエアコンが手配できなければ、先行スリーブの設置で乗り切ることになるかも。
不安です・・・・
とりあえず今回は、我が家の備忘録として、エアコンを施主支給するための注意点をまとめてみました。
機種選定についてはまた改めて^_^
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩
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