こんにちは。
Rayです。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
工事の遅れに伴い、迷っていた家の仕様について、細かいところを駆け足で決めることになりました。
優柔不断な私ですが、そろそろ、さすがにFIXといけません。
本日は、キッチンのレンジフードについての考察です。
おしゃれで機能的なキッチンのレンジフードを求めて
以前、キッチンのレンジフードについて考察した記事はこちら。
そう、去年の秋に発売したariafinaのGIGLIOに一目ぼれした私(//∇//)
もう、見た目が断然カッコ良いのです✩
タイルの壁に、素敵におさまるイメージがすぐに湧いてきますヽ(*´∀`)ノ
と、完全にこの見た目にヤラれたわけですが。
完全にマイホームフィーバーと、見た目重視の選定から落ち着くこと数ヶ月、今になって、本当にこれで良いのか?という優柔不断の虫が・・・・・
見た目も重要ですが、やっぱり、快適な家にしたいですもの~
我が家のスペックは、いわゆる高気密高断熱仕様です。
気密については、ドライウォール工法を採用予定のため、間違いないと踏んでおります。
併せて、24時間換気システムは、ダクト式第3種換気です。
予算が許せば、第1種換気システムを入れたいところでしたが、我が家の場合はこれで十分としました。。。。
さて、話はレンジフードに戻り。
いわゆる高気密住宅で、計画換気を行う場合、キッチンのレンジフードからの換気は計画換気に影響を与えるようです。
調理中、キッチンから排気が進むと、家全体が負圧となり、給気口から大量の外気が入ってくることになります。
ということは、冬は寒い寒気が家の中に入り込んでくることにヽ(;▽;)ノ
割とお料理が好きな私。
しかも我が家はガスコンロを設置予定なので、キッチンのレンジフードを稼働する頻度は高いと思われます。
残念ながら、お気に入りのariafinaのGIGLIOは排気のみのタイプ。
同時給排気オプションがあれば・・・・と探しましたが、どうやら、そんなものはない様子。
これは、再検討が必要かも・・・・・と検討していたのが、前回のレンジフードの考察でした。
工事の待ち時間の間、ひたすら調べたところによると、これを解消するためには、同時給排気型のレンジフードが良いそうなのですが、レンジフードの性能で追いつかない給気の部分は、やはり各部屋の給気口からの給気になるようです。
ちなみに、同時給排気型は、給気と排気を同時に行いますが、排気のみファンで行うので、システム的には第3種換気となります。
一方、給気も排気も同時にファンで行う強制同時給排気型のレンジフードもあります。
こちらは、両方をファンで行いますので、いわゆる第1種換気にあたるのでしょうか?
強制同時給排気型のレンジフード、高層マンション等に設置されることが多いようですが、高気密の家にも有利なようです。
そこで思い切って、強制同時給排気型のレンジフードを探しまくりました。
そして見つけたのが、ariafinaのフェデリカ強制同時給排気型!
デザインもおしゃれで素敵✩
そして強制同時給排気ということで、今のところ、こちらのレンジフードが第一候補となりました♫
ただ、お値段が相当お高いのが難点(´;ω;`)
各所仕様を変更して浮いた部分で、なんとかなると良いな~
まずは、夫に相談です!
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩