こんにちは。
本日も、お忙しい中ご訪問くださりありがとうございます✩
昨日から、天候が大荒れです。
毎年、春の嵐や春先のドカ雪がニュースになりますが、今年はびっくりするほどの雪模様。
出勤するのが憂鬱になってしまった朝でした。
さてさて、そんな中、プライベートでちょっとした事件が起きて、モヤモヤしています (๑`→Д←´ ๑)
このゴタゴタ、しばらく続きそうなので気分が落ち込み気味ですが、願わくば、GWで気分さっぱり爽快にリフレッシュしたいものです。
さて、本日は、設計当初からずーっと気になっていた冷蔵庫とガスコンロの位置関係について、お届けします。
ガスコンロの近くに冷蔵庫ってあり?
我が家のキッチンは、ガスコンロを壁側に配置し、シンクをアイランドに配置した、セパレートタイプのキッチンです。
いわゆるⅡ型というやつです。
家自体がまだ完成していないので、図面上のお話になりますが、このレイアウトそのものは、個人的に気に入っています。
ただ、ひとつ少しだけ心配な点が・・・・・。
それは、ガスコンロと冷蔵庫の位置が隣り合っているということ!
気になって、いろいろ調べてみたところ、冷蔵庫とガスコンロを近くに配置すると、冷蔵庫の放熱がうまくできなくて、消費電力が上がってしまうことがあるそう。
いくら省エネタイプの冷蔵庫を使っていても、意味がなくなってしまいますよね。
その他諸々、私の気になるポイントはこんな感じ。
①ガスコンロと冷蔵庫の距離が近くない?
②油ハネが冷蔵庫の側面に付着しそう
③見た目的にも、サイドから見た時の冷蔵庫の側面の出っ張りが気になる
限りある広さの中で、キッチンをレイアウトすると、見た目・使い勝手・面積の全ての要望をクリアすることが難しくで・・・・。
キッチンのレイアウトが済んで、これ以外にない!となってから、冷蔵庫との距離が気になりはじめ、これまで特に対策を考えてこなかったのですが、やっぱり気になる~
最近の大型冷蔵庫は側面ではなく、上部から放熱するといいますし、ガスコンロと冷蔵庫の距離が近いとは言っても、30cmほどの距離があるので、①については大丈夫とは思いますが、気になるのは油ハネ・・・・。
特に我が家はガスコンロなので、IHに比べて、油ハネの範囲は広いことが予想されます。
なので、冷蔵庫の側面がむき出しの状態だと、お手入れやなんかが大変そう~。
そんなこんなで、試行錯誤した結果、冷蔵庫スペースを袖壁で仕切って、コンロ周りをぐるっとタイルで囲んでしまうのが一番綺麗にまとまりそうだなと。
こんなのとか↓
参照:https://pixabay.com/
こんなの↓
参照:https://pixabay.com/
ただ、問題は、図面上冷蔵庫スペースを大きく取っていないので、袖壁の厚みによってはうまく設置できない可能性が。
その場合は、厚みの必要な袖壁ではなく、海外の冷蔵庫周りで見かける、キャビネットに冷蔵庫を組み込んだようなレイアウトにできたら最高~ヽ(´▽`)/
要は、冷蔵庫の側面をしっかりタイルでカバーできれば良いので、袖壁じゃなくても全然OK(*゚▽゚*)
こんな感じ↓
参照:https://pixabay.com/
参照:https://pixabay.com/
気になるところから思いついた冷蔵庫周りですが、うまく実現できればさらに海外っぽい雰囲気を出せそう(*゚▽゚*)
以上、妄想が膨らむ冷蔵庫のレイアウトのお話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩