こんにちは。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
花粉、めっちゃ飛んでいますね(´;ω;`)
毎日毎日、目が痒いのを通り越して、爛れてきてしまったので、週末病院に行こうと思っている私です。
身体中不調なのは、どうやら花粉が原因のよう。
年々、重症化しているようなので、ここらへんで、きっちり治療しようかな・・・・・
本日は、涙を流しながらの記事更新です゚゚(゚´Д`゚)゚
レンジフードに求める性能と見た目のおしゃれ
さてさて、今日のお題は、レンジフード。
実は、以前にもレンジフードについて検討しましたが。
過去の記事はこちら
そうなんです。
デザインでは、ダントツでariafinaのGIGLIOが好み。
でも、同時給排気タイプのレンジフードにしたい気持ちもあって、長らく悩んでおりました。
※ariafinaのGIGLIOは排気のみ
我が家で考えるレンジフードの優先順位は、
①性能:同時給排気または強制同時給排気
③デザイン
③お手入が簡単
であること。
これが悩ましいのです・・・・・。
①性能:同時給排気を選びたい理由
いわゆる高気密の家の場合、レンジフードは給気を同時に行える同時給排気が望ましいと知ったのは、とある建築士さんのブログからでした。
記事によると、気密性の高い家の場合は、排気のみのレンジフードだと給気が追いつかず、負圧がかかり、玄関のドアが重くなってしまうなどの現象が起きるとのこと。
負圧になった分の給気は、居室の給気口から行うため、夏は暑い空気が、冬は冷たい空気が、大量に居室内に入ってくることになり、快適性を損なう場合があるのだとか。
こちらを解消するためには、
①同時給排気タイプのレンジフードを使用する
②レンジフードの近くに差圧給気口を設ける
③レンジフードを使用する際に、キッチンの窓を少し開けて給気を補う
といった方法があるのだそう。
特に、①同時給排気タイプのレンジフードを使用した場合にも、排気の能力の方が高く、給気が追いつかないため、強制型の同時給排気レンジフードを使用すると、さらに良さそうな感じでした。
とはいえ、強制同時給排気タイプのレンジフードは数が少なくて、唯一気に入ったデザインのものは、とってもお高い~゚゚(゚´Д`゚)゚
同じアリアフィーナのシリーズで、同時給排気(強制でない)タイプも検討中。
と、ここで、渡辺製作所さんというレンジフードメーカーを発見!
しかも強制同時給排気タイプ!見た目も好み♡
良さげ・・・。
ただ、こちらも、なかなかのお値段ですがね・・・・゚゚(゚´Д`゚)゚
ちなみに、②の差圧給気口については、見た目が残念にならないか心配なのと、ビルダーの実績があまりないようなので、躊躇われ・・・・・。
予算がどうしても都合つかなかったら、③にして、デザインでお気に入りのariafinaのGIGLIOにしよう!と決めています。
③デザインのこだわり
私の好みは、インダストリアルっぽい外観か、シンプルでちょっとスタイリッシュなステンレスの筐体です。
なので、だいぶ候補対象が限られてしまい、この際、ブラックやシルバーでも良いかな~と思いつつも、コンロの前面をステンレスにしたので、ステンレスで合わせたほうが、格好良いのは間違いなく・・・・
というわけで、上記の4拓で悩んでいるところです。
③お手入が簡単であること
私は、自他ともに認めるズボラな性格です(;・∀・)
なので、お手入れが簡単でないとお掃除が続く気がしません・・・・・。
ちなみに、私の言うところのお手入れが簡単というのは、お手入れの頻度が少ないとか、フィルタレスというよりも(もちろん、頻度が少なくフィルターもなけりゃないに越したことはありませんが)、整流板やフィルター、ファンの脱着がワンタッチで行えることが重要です。
いちいち、工具を持ち出さないと外せないとか、ネジを外すとか(無くしそうで怖い←賃貸マンションで経験アリ)は、正直、掃除を始める前のワンクッションが億劫になってしまいそう。
というか、絶対なる!自信有ります!(←こらこら!)
なので、私にとっては、取り外しが簡単で複雑でないことが、結構重要だったりします。
このあたりも、アリアフィーナはシロッコファンもワンタッチで着脱できるようですし、もう言うことなし(*゚▽゚*)
ああ、お金がどこからか降ってこないかしら???
ちなみに、昨今のレンジフード、フィルタレスのものが一挙に増え、中には自動お掃除機能付きで、10年お掃除不要なんて機種もあるそうで。
※パナソニックのキッチン専用のため、レンジフードの単品販売はしていないそう。
レンジフードの耐用年数は、およそ10年といいいますから、耐用年数までファンの掃除不要というわけです。
我が家はパナソニックのキッチンではないので設置できませんが、便利ですよね~ヽ(*´∀`)ノ
さてさて。
ゆっくり進んでいる我が家の新築工事。
こんなにのんびりながらも、高気密を疑わないのには、ひとえに、ドライウォール工法を採用しているからです。
きちんと、高気密の住宅になるかどうかは、大工さんの腕次第!
大工さん、よろしくお願いしますね~!
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩