こんにちは。
Rayです。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
インテリアだけでなく、設備にもこだわりたいRay家。
オーディオやTV、インターネットは旦那さんの管轄じゃないの？とは、よく言われます。
いえいえ、その辺も、全般私の管轄なのですヽ(´▽｀)/
お金の管理も、火災保険を検討するのも、インテリアも、登記や銀行との窓口、家電の選定、外構も、です！
なので、家づくり全般私の管轄と言ったほうが良いかも！？
さて、再び調べること盛りだくさんのRay家。というか、私？
先日、ネット環境の空配管についてお届けしましたが。
そろそろ、導入するインターネット回線の目星も付けておかなきゃです(*ﾟ▽ﾟ*)
本日は、インターネット回線の考察についてお届けします。
新築時のインターネット回線について考える
さて、インターネットが使えることが当たり前の現代。
我が家のように、入居当日から、快適なインターネットライフを送りたい！という方も少なくないはず。
え？
スマホで見るから良い？
いえいえ、スマホでも勿論見られますが、動画をたっぷり楽しみたい方や、やっぱりパソコンを使う方は、固定のインターネット回線が不可欠なはず。
特に、最近痛感するのが、子供がYouTubeを見たがると、あっという間にスマホの通信料の上限に！
その後、母は、低速モードで苦労しながらブログを更新してましたとさ(ノω；)
なので、家にいる間は、できるだけ、固定回線の快適な環境でネットサーフィンしたいし、外出中の通信量を節約したい！
考えると恐ろしいのですが、ここ25年程度で急速に広まったインターネットと携帯電話（今はスマホですね）、合計の通信料って、かなり高額です。
既に普及していた頃の記憶しかない若い方は、実感がないかもしれませんが、その昔は家計簿というか、家庭の支出に存在しない費目だったんですよー！？
かくいう私も学生の頃から携帯電話を使用していますが、お小遣いや、就職して一人暮らしのお財布から、自分の分の通信料だけを捻出すれば良かった頃と違い、一家の家計を預かる身になると、その重量感がヒシヒシと(ノω；)
給料は上がらないのに、新たな費目の通信料に家計を圧迫されることになっているわけで、なんとか改善したい支出ナンバーワンなのです。
かといって、今更ネットもスマホも使用しない！という選択はできそうもないので、快適性は当然のこと、日々の節約のため、お得なインターネット回線を選びたいですよね！
遠い過去、インターネット申し込みの受付窓口をしていた頃を思い出しつつ、（その頃の知識は既に化石ですが）私の独断と偏見で、順番に見ていきたいと思います。
固定回線かモバイル回線か
主に、戸建で使用するインターネット環境を大別すると、ケーブルTV、光ファイバ、ADSL、モバイルWifiルーターあたりが主要な回線と言えそうです。
大きな用途の違いとして、固定回線は、その場所に回線を引きますので、限られた範囲内での使用になります。
上記に挙げた中では、
光ファイバ、ケーブルTV、ADSLが固定回線、
モバイルWifiルーターがモバイル回線ですね。
固定回線のメリット
・速度が速い
・安定している
固定回線のデメリット
・工事が必要なのですぐ使えない
・工事費用がかかることも
・基本的に工事した家の中の使用に限られる
固定回線が向いているのは、こんなケース
- 主に家でインターネットを使う
- 家族もインターネットを使う
- オンラインゲームで遊ぶ
- 動画をたくさん見る
- スマホの通信制限に引っ掛かることが多い
一方で、モバイル回線のメリットはというと、
モバイル回線のメリット
・外出先で自由にインターネットが利用できる
・申し込み後すぐに利用開始できる
・工事不要のためアパートやマンション等、設置する環境にされにくい
モバイル回線のデメリット
・固定回線に比べて速度が遅い
・一人が持ち出ししてしまうと、家族が使用できない
・固定回線に比べて、安定性に劣る
モバイルルーターが向いているのは、こんなケース
- 学生や新社会人、独身等の一人暮らし
- 外にいることが多く家での使用頻度が少ない
- 住環境上、工事ができない、または工事したくない
- 外出先でゲームをすることが多い
我が家は固定回線を選択
というわけで、
・家族での使用が多く
・速度が速い回線希望！
・新築工事の時に、一緒に工事してしまうのが最善！
と判断した我が家では、固定回線に即決。
次は、固定回線の種類を絞り込んでいきました。
光ファイバーとADSLとケーブルTVの違い
光ファイバーのメリット
・速度が速い。特にNURO光ならダントツ下り最大2G！（2017.11.21現在）
・安定している
・光TV等のサービスが充実
・プロバイダとの光コラボでお得にインターネットを引けるかも！？
光ファイバーのデメリット
・使用エリアが限られる場合も
・工事が必要
ケーブルTVのメリット
・テレビのチャンネル数が豊富で料金が安価な場合が多い
・速度ごとのインターネットプランが豊富
ケーブルTVのデメリット
・回線の安定性は、光ファイバーにと比べて良くない
・光ファイバーに比べ、下りの速度が遅い
・アップロードの速度が圧倒的に遅い
・工事が必要
・使用エリアが限られる場合も
ADSL回線のメリット
・導入費用が安価
・月々の支払いが光ファイに比べ安価
ADSL回線のデメリット
・速度が一定ではなく、住んでいる地域や住環境に左右される。
・仮に最大速度が出たとしても、光ファイバーに比べて遅い
・安定していない
光ファイバーの新規申し込みについては、様々なキャンペーンが打たれていて、時期によっては、導入費用無料！や、○年間○○円引き！なんてプロバイダーもあります。
そうなると、ADSL回線との料金差が縮まるので、快適性を求めて光ファイバーを選択される方も多いかもしれませんね。
特に我が家では、ケーブルテレビのチャンネル数の需要はないですし、既に現住居でマンションタイプの光ファイバーを引き込んでいますので、速度と快適性を求めると、光ファイバー一択になりました。
加えてもう一つ、憂慮しているのが、テレビアンテナについてです。
新居のあたりは、再開発が進む古い住宅街なので、高層マンションやアパートも隣接しており、果たしてテレビアンテナできちんと地デジを受信できるかどうか、確証がありません。
新居に引っ越したものの、テレビアンテナで地デジが受信できなかった！なんてケースも、希にあるそうですので。
そんな時のプランBが、光TV！
インターネット回線を使用して、地デジを見られるサービスです(*ﾟ▽ﾟ*)
月々の使用料は発生しますが、これで、地デジを見ることができます！
しかも、天候によって、画像が乱れたり受信が不安定になることもないとかヽ(´▽｀)/
なので、万一、テレビアンテナを設置して地デジが受信できないようなときには、光TVでの視聴もできるという保険付き✩
ということで、光ファイバーの引き込みについて計画中のRay家。
プロバイダ業者選びにも熱が入ります♫
そう、最も重要なランニングコストの検討がまだですからね！
引き込みや申し込みの時期によって、お得なキャンペーンがあったりしそうなので、完成時期の見通しが立つ頃までに、しっかりプロバイダを検討したいと思います。
それについては、また今度お伝えしますね(^O^)
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩
