理想のキッチンスタイルの実現！キッチンのディテールを徹底追及

こんにちは。

Rayです。

先日、キッチンのレイアウトが決まった我が家。

細かいところを決める作業は、とっても楽しかったですヽ(・∀・)ノ

キッチンのディテールを徹底追及

これまでの経緯と参考記事はこちら

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本日はキッチンの仕様についてお伝えします。

木目のキッチンに憧れ

リビングからキッチンを見通せる間取りの我が家では、使い勝手はもちろん、見た目もカッコよくしたい！ということで、プランニング当初から、無垢の面材にこだわってきました。

というのも、はじめの頃、ウッドワンのオークのキッチンに一目惚れ(*^^*)

かつ、無垢のフローリングを採用することになっているので、無垢の部分と複合材の部分が接していると、質感の違いがわかりやすそうで嫌だな?と、思っていたところ、Kホームさん、種類は少ないものの無垢の面材を利用したキッチンを提案してくださいました。

キャビネットの扉に凹凸がある感じが、輸入ものっぽくて素敵です。

こんな感じ(ﾟ∀ﾟ)

画像はお借りしています

建材の仕入の時に、一緒にアメリカで買い付けしていただけるそうです！

ただし、無垢の面材を使用してるとはいえ、カラーや加工の選択肢はほぼできない形でした。

どうしても、色や質感に妥協できず、私が海外のサイトを調べまくって、たまたま同じメーカーのオークの無塗装のキッチンを見つけ、取扱が可能ということに！

でもって、DIY好きの間では有名なドイツの自然塗料リボスでの塗装をお願いしました(*^^*)

水回りなので、りボスの中でも水に強いところでお願いしようと思っています。

現場での塗装となりますので、キッチンが現場に到着してからしっかり色合わせすることができます(*^_^*)
なので、上の画像とはまた、雰囲気が変わるはず！楽しみです！
色味は、海外らしくホワイトやブラックを考えていたのですが、せっかくの無垢のオークなので、しばらくはリボスで木目を活かした風合いを楽しみたいと思います。

飽きてきたら、サンダーをかけるかシーラーを下塗りして、自分で好きな色に塗装できるし^o^と考えて、夫に提案したところ、甘いなーと指摘されてしまいましたが(；д；)

アメリカのサイトなんかでは、キッチンキャビネットの販売サイトで見る質問にも色の塗り替えネタが多く、購入理由やレビューでも、自分で塗り替えができる素材かどうかを重視されている方も多いようです。

DIY発祥のお国ですからね、参考にさせていただこうと思います(*σ´Д｀*)

というわけで、たっぷり下調べして、面材を決定しました。