タウンハウスの裏庭計画!ウッドデッキVSタイルデッキ!メリットとデメリットを考える

こんばんは。

Rayです。

今日はとっても寒いですね。

空気も乾燥していて、風邪が流行っているみたいです。

みなさまも、お身体にお気を付けくださいね。

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家の間取りでいうと、ダイニングキッチン側から、裏庭に出られる動線です。

ちなみに、我が家は専用の勝手口は造りません。

以前の記事で書いたように、勝手口を兼ねたパティオドアを設置する予定( ^ω^ )

おしゃれ感と実用性の良いとこ取りな感じですが、実際には勝手口としての使用頻度は低いと思うので、ここは見た目重視で進めていきたいと思います(๑>◡<๑)

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ウッドデッキ?それともタイルデッキ?

裏庭を造る!となった時から、面倒臭がりの私は、できるだけ広範囲にコンクリート打設を希望しています。

花壇も欲しいけど、共働きフルタイムの環境でのメンテナンスを考えると、そんなに凝った庭づくりはできなさそうだし、年中日陰のジメジメした箇所が多いので、とにかく手入れが大変そう。

ただ、やっぱり全面コンクリートでは味気ないし、おしゃれ感もゼロなので、やっぱりウッドデッキかタイルデッキを造ろうということに。

ところどころに、小さな花壇を設けたり、可愛い鉢植えを置いたりすれば、素敵な裏庭にできそうです( ^ω^ )

ウッドデッキのメリット

ウッドデッキの開放感でリビングを広く

ウッドデッキのメリットは、リビングなどの空間からひと続きに感じられる構成と、開放感を演出できることでしょう。リビングを、より一層広く見せることができます。

木の暖かな魅力

ウッドデッキ特有の、木の暖かみが感じられるところも魅力です。思わず、素足で外に出てしまいそうです。

家事動線としての利用

ウッドデッキに洗濯物を干される場合や、家事動線の1つとして使用される場合にも、床高と同じ高さのウッドデッキは重宝すると思います。

子どもの遊び場として

目の届く範囲のお庭で子供を遊ばせたい時にぴったりです。ウッドデッキなら、木でできているので、転んでもそんなに痛くありません。

ウッドデッキのデメリット

定期的なメンテナンスが必要に

天然木のウッドデッキにした場合は、木材の保護のため、塗り方等の定期的なメンテナンスが必要になります。樹脂製のウッドデッキの場合は、塗り替え等は不要のようですね。

陽射しで高温になることも

樹脂製のウッドデッキの場合、夏の陽射しで、火傷を心配するほどの熱さになることもあるようです。小さなお子さんのいるおうちは、要注意ですね。

デッキ下の空間のメンテナンス

ウッドデッキの下は、大きな空間になることが多いです。

特に、リビングの床高と同じ高さにした場合などは、その下に大きな空間が。

ゴミが溜まったり、虫が出たり、ネコが棲み着いたり。

こちらも、定期的なメンテナンスが必要になります。

タイルデッキのメリット

メンテナンスが楽

タイルデッキの場合は、耐水性、耐久性が高く、汚れてもブラシでこすって水で流せば綺麗になります。

また、デッキの下に空間が生じることもないので、ゴミが溜まることはありません。

耐熱性が高い

ウッドデッキの上では、バーベキューなど、熱源を使うことはできませんが、タイルデッキなら問題ありません。

ウッドデッキに比べ虫が出にくい

デッキ下の空間や土部分が少ないので、ジメジメした箇所がなく、虫が出にくいと思います。

虫が大っ嫌いな私には、とっても重要なポイントです!

タイルデッキのデメリット

夏の陽射しで高温に

ウッドデッキ以上に、夏の陽射しで熱くなります。

足元に注意!

タイルは素材や加工によって、雨に濡れた時に滑りやすくなる恐れが。タイル選びは、様々な状況をシミュレーションして選びましょう。

転んだら痛い

素材が硬く、転んだ際に痛いので、小さなお子さんや、高齢の方がお住いの場合は、注意が必要です。

それぞれ、メリット・デメリットがあるので、悩みますよね〜

我が家はタイルデッキ一択!

とはいうものの、我が家は速攻でタイルデッキに決定!

理由は、

・耐久性

・メンテナンス性

そしてそして、何より私は虫が大っ嫌い!!!

なので、ウッドデッキは無理〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

ってことで。

夫の意見も聞かないまま、タイルデッキ一択となりました!

イメージはこんな感じ↓

参照:https://pixabay.com/

土間は外注、タイル貼りのみDIYは可能か!?

私の極度の虫嫌いから、我が家では芝生もウッドデッキも検討対象外。

でも、ナチュラルで素敵なbackyard を計画中。

でもって、外構予算は50万円!

ちょっとずるいのですが、外構分のタイルは建物の予算に入れてもらってます( ^ω^ )

実は、海外での買付の時に、外構分のタイルの買付もお願いしておりまして。

別途タイルの費用がかからないので、外構分の予算は、ほぼ土間打ちの外注に使用する予定です。

タイル貼りも、心が折れそうになったら、外注になるかも、ですが(๑>◡<๑)

家が完成に近づいてきたら、改めて外構の見積りも依頼しようと思います( ^ω^ )

最後までお読みいただき、ありがとうございます☆

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