こんばんは。
Rayです。
今日はとっても寒いですね。
空気も乾燥していて、風邪が流行っているみたいです。
みなさまも、お身体にお気を付けくださいね。
予算50万円の外構計画
さて、先日我が家の無謀な外構計画をお届けしましたが、中途半端なところで中断していたので、本日はその続きです☆
我が家のメインは裏庭
今回は②裏庭のお話です。
狭くても寛げるお庭を目指したくて始まった、裏庭を憧れのタウンハウス風にしちゃおうbackyard計画(๑>◡<๑)
家の間取りでいうと、ダイニングキッチン側から、裏庭に出られる動線です。
ちなみに、我が家は専用の勝手口は造りません。
以前の記事で書いたように、勝手口を兼ねたパティオドアを設置する予定( ^ω^ )
おしゃれ感と実用性の良いとこ取りな感じですが、実際には勝手口としての使用頻度は低いと思うので、ここは見た目重視で進めていきたいと思います(๑>◡<๑)
ウッドデッキ?それともタイルデッキ?
裏庭を造る!となった時から、面倒臭がりの私は、できるだけ広範囲にコンクリート打設を希望しています。
花壇も欲しいけど、共働きフルタイムの環境でのメンテナンスを考えると、そんなに凝った庭づくりはできなさそうだし、年中日陰のジメジメした箇所が多いので、とにかく手入れが大変そう。
ただ、やっぱり全面コンクリートでは味気ないし、おしゃれ感もゼロなので、やっぱりウッドデッキかタイルデッキを造ろうということに。
ところどころに、小さな花壇を設けたり、可愛い鉢植えを置いたりすれば、素敵な裏庭にできそうです( ^ω^ )
ウッドデッキのメリット
ウッドデッキの開放感でリビングを広く
ウッドデッキのメリットは、リビングなどの空間からひと続きに感じられる構成と、開放感を演出できることでしょう。リビングを、より一層広く見せることができます。
木の暖かな魅力
ウッドデッキ特有の、木の暖かみが感じられるところも魅力です。思わず、素足で外に出てしまいそうです。
家事動線としての利用
ウッドデッキに洗濯物を干される場合や、家事動線の1つとして使用される場合にも、床高と同じ高さのウッドデッキは重宝すると思います。
子どもの遊び場として
目の届く範囲のお庭で子供を遊ばせたい時にぴったりです。ウッドデッキなら、木でできているので、転んでもそんなに痛くありません。
ウッドデッキのデメリット
定期的なメンテナンスが必要に
天然木のウッドデッキにした場合は、木材の保護のため、塗り方等の定期的なメンテナンスが必要になります。樹脂製のウッドデッキの場合は、塗り替え等は不要のようですね。
陽射しで高温になることも
樹脂製のウッドデッキの場合、夏の陽射しで、火傷を心配するほどの熱さになることもあるようです。小さなお子さんのいるおうちは、要注意ですね。
デッキ下の空間のメンテナンス
ウッドデッキの下は、大きな空間になることが多いです。
特に、リビングの床高と同じ高さにした場合などは、その下に大きな空間が。
ゴミが溜まったり、虫が出たり、ネコが棲み着いたり。
こちらも、定期的なメンテナンスが必要になります。
タイルデッキのメリット
メンテナンスが楽
タイルデッキの場合は、耐水性、耐久性が高く、汚れてもブラシでこすって水で流せば綺麗になります。
また、デッキの下に空間が生じることもないので、ゴミが溜まることはありません。
耐熱性が高い
ウッドデッキの上では、バーベキューなど、熱源を使うことはできませんが、タイルデッキなら問題ありません。
ウッドデッキに比べ虫が出にくい
デッキ下の空間や土部分が少ないので、ジメジメした箇所がなく、虫が出にくいと思います。
虫が大っ嫌いな私には、とっても重要なポイントです!
タイルデッキのデメリット
夏の陽射しで高温に
ウッドデッキ以上に、夏の陽射しで熱くなります。
足元に注意!
タイルは素材や加工によって、雨に濡れた時に滑りやすくなる恐れが。タイル選びは、様々な状況をシミュレーションして選びましょう。
転んだら痛い
素材が硬く、転んだ際に痛いので、小さなお子さんや、高齢の方がお住いの場合は、注意が必要です。
それぞれ、メリット・デメリットがあるので、悩みますよね〜
我が家はタイルデッキ一択!
とはいうものの、我が家は速攻でタイルデッキに決定!
理由は、
・耐久性
・メンテナンス性
そしてそして、何より私は虫が大っ嫌い!!!
なので、ウッドデッキは無理〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ってことで。
夫の意見も聞かないまま、タイルデッキ一択となりました!
イメージはこんな感じ↓
参照:https://pixabay.com/
土間は外注、タイル貼りのみDIYは可能か!?
私の極度の虫嫌いから、我が家では芝生もウッドデッキも検討対象外。
でも、ナチュラルで素敵なbackyard を計画中。
でもって、外構予算は50万円!
ちょっとずるいのですが、外構分のタイルは建物の予算に入れてもらってます( ^ω^ )
実は、海外での買付の時に、外構分のタイルの買付もお願いしておりまして。
別途タイルの費用がかからないので、外構分の予算は、ほぼ土間打ちの外注に使用する予定です。
タイル貼りも、心が折れそうになったら、外注になるかも、ですが(๑>◡<๑)
家が完成に近づいてきたら、改めて外構の見積りも依頼しようと思います( ^ω^ )
最後までお読みいただき、ありがとうございます☆