地震に強い家 安全な環境のためにできることを考える

こんにちは。

本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます。

ここ最近、ブログの更新がのんびりになっています(;´д`)

母の入院やら娘の通院やらでバタバタしており、しばらくは、このくらいのペースが続きそうです。

どうぞよろしくお願い致します。

今日は、我が家の家づくりの原点を振り返りたいと思います。

安全な家 地震に強い家

地震のニュースを見て、再び、家づくりとは何か、しみじみ考えました。

家族が集い、安心安全に暮らせる場所を作りたい。

そう思って始めた家づくり。

しかし、なかなか思うように進まず、今に至ります。

長い家づくり構想により、すっかり初心を忘れていたので、今一度、原点を振り返ってみたいな~と、過去ブログを読みに行ったのは良いのですが、自分の過去の文章って、読んでいて恥ずかしくなるものなのですね(/ω\*)

ここは、恥を忍んで。

過去記事はこちらです(//∇//)

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もともと、2×4や2×6は耐震性が高いと言われています。

そこに、制震ダンパー等を使用することで、更に地震に強い家づくりが可能に。

ご興味のある方は、ぜひ探してみてくださいね。

構造見学会等に力を入れている地元の工務店さんが、安全性の高い家づくりのために実践されている印象でした。

特に、職人気質の強い工務店さんが熱心だな~と。

職人さんで口下手だから、営業は上手ではないのですが、制震ダンパーの性能や安全性に惚れ込んで、採用している工務店さんが多かったです。

結局、我が家は制震ダンパーを装備しないことにして、2×6工法を主に取り扱っている工務店にしました。

2×6で躯体が強固なことと、流行りの開放感溢れる間取りではなく、デザインが気に入った下がり壁を使用して、やんわりと空間を区切りつつ、躯体の安全性を上げよう、ということになりました。

家の安全性を高めるために

家の安全性を高めるためには、家本体の躯体を強固にするとともに、

■造作家具を作り付けにする

■下地を多めに配置して、後付けの家具を固定する

■万一に備えて、玄関以外に、避難経路になる窓を設置する

などの工夫をして、家内部の安全性を確保することも大切です。

快適な家=安全な家=おしゃれな家

が、理想ですが、なかなかそうはいかないのが現実。

そこに予算が関係してくるので、試行錯誤の連続です。

家づくりの情熱はまだまだ続きます(*゚▽゚*)

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