こんにちは。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
TVのレイアウト始め、リビングの配置がほぼ決まった我が家ですが、すでに失敗したかも！？という予感が有ります・・・・・・。
厳密には失敗ではないのですが、家の窓の配置と大きさって、本当に難しいな～と思う出来事があったので、皆様の後悔ポイントにならないように、今思うことを書いておこうと思います。
窓の位置と大きさは外観重視！？
輸入住宅という選択肢を選んだ我が家。
家づくりをしていく中で、海外のライフスタイルを知ることが多く、面白い発見がたくさんありました。
欧米は、家を買うにも、中古の住宅を購入するのが大半で、リフォーム・リノベーションして、改良して住宅の価値を上げつつ、住み続けるそう。
あるいは、ライフスタイルの変化に伴って、住宅を住み替えるのが一般的なので、売却時に価値が下がらないようにメンテナンスする人が多いようです。
なので、家は立派な資産なのですね。
もちろん、日本でも家は資産ですが、30年ほどで、いわゆる上モノの価値がなくなってしまうと言われますし、中古住宅が高普及率な欧米とは、そもそもの考え方が違うのかもしれません。
あちらの住宅は、デザインも普遍的で、家の価値が下がりにくいのかも？
話が逸れましたが、そんな欧米の方、まずは、家の外観をとっても重視されるようです。
なので、使い勝手はもちろん、外から見た時の窓の位置や、レイアウトが美しく見えることも重要なのだとか。
だから、家の南向きや北向きを気にするよりは、家の正面からのファサード、佇まいが家の価値の一部になるそうな。
シンメトリーな窓の配置等も重要なようですヽ(´▽｀)/
そんな話を聞いた私たち、中途半端にも、外観から見える窓の位置をシンメトリーに拘ったため、リビングのTVの配置に困ることに(´・ω・｀)
とまぁ、こんな感じで、TVの位置を試行錯誤して決定しました・・・・。
でもって、理想のTVボードを探して、サイドボードやアンティーク家具を探しまわる中、改めて、私の理想のレイアウトを再認識しました！
それがこちら↓
photo credit: Paintzen Living Room Interior Design via photopin (license)
参照：https://pixabay.com/
TV見るときの目線どうこう、インテリアどうこうは置いておいて、この、マントルピースの上に壁掛けTVが、素敵♡
マントルピースを中心にしたシンメトリーなインテリアがたまりません✩
マントルピース、調べてみると、DIYされたり、完全オーダーで制作してくださる業者さんもいらっしゃるようで。
いいなー、壁のど真ん中にTVを置ける間取りにすれば、できたかも～～～ﾟﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
我が家のレイアウトでは無理だわ～ﾟ(ノω；)
と、悔やむ気持ちが・・・・
外観シンメトリーでも、家の中のレイアウトまでシンメトリーにはならないのね！！！！
と、ちっと、舌打ちでも出そうなくらいには、失敗した！と思った私なのでした・・・・・。
みなさまも、窓の配置と大きさには、くれぐれもお気をつけください！
いいんだもーん、アンティークのサイドボードか、フロートタイプのTVボードでオサレ空間にするんだもーん(*´･ω･｡)σｨｼﾞｨｼﾞ
↓こんなん
参照：https://pixabay.com/
ちょっとイジけつつ、海外インテリアを諦めない私なのでした(〃ω〃)
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩
