こんにちは。
Rayです。
いよいよ工事再開に向けて動き出しました!
今のところ、10/2に構造材が入り、建方工事が開始する予定です!!!ヽ(´∀`)ノ
はぁ~、長かった・・・・・夏を通り過ぎて秋ですよー
って、まだまだこれからなんですけどね・・・
無事工事が進みますように!(^-^)
タッチレス?浄水機能付き?
さて、工事再開が見えてきたところで、少しずつではありますが、キッチン設備の細部をご紹介していきたいと思います。
本日は、我が家のコンセプト、「おしゃれ・メンテナンスがラク・費用対効果・長く使える」の4本柱を踏まえ、キッチンの水栓について考えます。
我が家の飲用水事情
Ray家では日頃、沸かして使用するお湯は水道水を、それ以外に飲用する水はミネラルウォーターです。
娘が生まれてから、沸かすお湯もミネラルウォーターを使うことが多くなり、浄水器付きの水栓にしようか迷っていました。
私、A型で要所要所では細かいですが、実はそれ以外はかなり大らか、というか、とっても大雑把なので、沸かして飲用するものについては、そこまでこだわりはありません。
東京などの大都市ならいざ知らず、このあたりは自然豊かな地方都市なので、そこまで神経質にならなくていっか、みたいな。
ところが、基本私とは神経質になるポイントが完全にズレている夫(注:A型です)は、そこが気になるポイントのよう(´・_・`)
というわけで、キッチンプランを進める中で、浄水機能付きの水栓を採用するかどうかが問題に。
ただ、設備の便利機能って、付ければ付けるほど、メンテナンスやランニングコストの問題が出てくるんですよね。
浄水機能付き水栓のメリット・デメリット
ということで、まずは、ビルトイン浄水器のメリットとデメリットをまとめてみました。
浄水機能付き水栓のメリット
・コスパに優れ、経済的
・料理や飲料用等、大容量使える
・ペットボトルのゴミが出ない
・買い置きの必要がない
・ストックを置く場所が必要ない
浄水機能付き水栓のデメリット
・定期的にフィルターの交換が必要(メーカーによっては高額になることも)
・フィルターの交換を怠った場合、汚れやカビ等の発生する原因になる
こうして見ると、メリットの方が圧倒的に多いですね!
我が家が浄水機能付き水栓を導入しなかった理由
とはいえ、他所は他所、うちはうち、のRay家なので、我が家で必要かどうかを細かく検証した結果、我が家では「ビルトインの浄水器、いらないんじゃない?」ということに。
結局、ビルトイン浄水器を採用しなかった理由は、こんな感じです。
・浄水機能が付いていても、直接飲料することはなさそう(冷蔵庫で冷やす)
⇒浄水ポッドで対応することで間に合いそう
・沸かして使用する分には(私は)、水道水でも良いと思う
・我が家の冷蔵庫の製氷用の水は水道水を推奨
(※最新の冷蔵庫はミネラルウォーターや浄水後の水もOK)
・貧乏性なので、フィルターの交換時期を延ばし延ばしにしそう
⇒結果、いずれ使わなくなってしまうかも
・できれば、輸入もののおしゃれな水栓をつけてみたい
⇒海外製の浄水機能付き水栓は、高い&フィルターも手に入れにくいから、普通の水栓で検討
・浄水機能付きは、いずれもっと必要性を感じてから、リフォームの時でもいいかな~
・マンションの貯水槽と違い、戸建てなので直接水道管から流れてくる水だし
・日本の浄水技術は高いはず。技術も日進月歩!
結局、浄水機能付きの水栓にする、差し迫った必要性がなかったので、コスト削減の対象になりましたヽ(・∀・)ノ
正直なところ、浄水器を使用するかどうかは、お住まいの地域や個人の主観によるところが大きいと思います。
あくまで、私個人の考えなので、こんなふうに考える人もいるのね~、という参考程度になさってくださいね。
キッチン水栓に求める性能
というわけで、我が家がキッチンの水栓に求める性能はというと、
・メンテナンスが楽
・毎日の掃除が楽なように、本体の形はできるだけシームレス
・毎日使用する上で、愛着が持てるおしゃれな海外製
・シンクの中のお掃除ができる、シャワー付き
・食洗機をフル活用する予定だし、コスト削減と、故障時のことを考え、タッチレス等の機能は不要
こんな感じで、我が家の水栓は、ごくごく一般的な機能で十分という結果になりました。
でも、個人的に、デザインにはこだわりたい!
というわけで、次回、こだわりのキッチン水栓に続きます。
最後までお読みいただきありがとうございます✩
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