拡張性重視で新築時のインターネット環境を考える!ストレスフリーなインターネット環境を目指せ!

こんにちは。

Rayです。

本日もお忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩

昨日、とっても嬉しいことがありました♫

洗濯機に右足の小指をぶつけてしまい、いたーいヽ(;▽;)ノと唸っていたところ。

娘が走ってきて、よしよしと頭を撫でてくれました。

「痛いのー?」と娘が聞くので、「痛かったけど治ったよ、ありがとうね」と言うと、にっこり笑顔(*゚▽゚*)

続けて「痛いの嫌だから、気を付けようね」と私が言うと、「大丈夫!ママのこと守ってあげる!」と言ってくれました(^O^)

母、感動。・゚・(ノД`)・゚・。

一昨日のスーパーで転がってのイヤイヤは、どこへやら。

2歳半の娘の成長が目覚しい今日このごろです✩

さて、本日は我が家のインターネット環境計画の第2弾をお届けします。

ストレスフリーなインターネット環境を目指せ

さてさて、先日の記事で我が家のインターネット環境計画をお届けしましたが。

現住居(2DKのマンションタイプ光)では、無線LANで事足りている(時々途切れるけど)我が家でも、戸建てに引っ越したら、Wifiがうまく飛ばないかもヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

という不安と、安定性、今後の拡張性を求めて、主要な部屋にLAN配線(または空配管)することにしました。

詳しくはこちらをご覧下さい↓

マイホーム新築時に考えたいインターネット環境のこと 間取り検討の際におさえておきたいポイント
こんにちは。 Rayです。 本日もお忙しい中、ご訪問くださりありがとうございます✩ 主に躯体と外観...

初めからLAN配線するにしても(←費用次第)、空配管するにしても、どのあたりに、どのように設置するか決めなければなりません。

大方のハウスメーカーさんや設計事務所さんでは、その辺も上手に提案してくれるようですが、こだわりのRay家では、自分たちで計画することに!

普通はビルダーにお願いするものだと思うので、この記事自体、あまり興味のない方も、いらっしゃるかもしれませんがヽ(;▽;)ノ

せっかくなので、今後の自分への備忘録も兼ねて、全体的な流れと詳細をまとめてみたいと思います。

光ファイバー引き込み時のインターネット環境構築のイメージ図

ネットで探してみたのですが、フリーでうまく説明出来る図が見当たらなくて。

まずは、全体のイメージ図を描いてみました。

フリーイラストを加工しての自作ですヽ(;▽;)ノ

お目汚しでスミマセン(ノω;)

ちなみに、我が家は光ファイバーを導入の予定です。

回線の種類やプロバイダについても、検討に検討を重ねたので、そちらはまた別の機会に(☆∀☆)

戸建で光ファイバーを使用したインターネット回線を使用する場合、

①光ファイバーの引き込み

②起点

③LAN配線(我が家は空配管になるかも)

が全体を構成します。

①光ファイバーの引き込み

屋内への光ファイバーの引き込みは主に、最寄りの電柱から、家の軒先に光ファイバー引込ケーブルを取付けます。

通常、この作業は、申し込みしたプロバイダまたは回線業者が行いますので、ハウスメーカーや個人でする作業はありません。

引き込み箇所は、

・電話回線

・エアコンのダクトを利用する

・壁に穴を開ける

といった方法で行われるようです。

あくまで、一般的なお話ですので、プロバイダや回線業者によっても異なります。

詳細は各会社にお問い合わせしてくださいね。

回線業者の乗り換えや、利用開始日の関係上、配線計画時にはプロバイダ未決定の場合や、住み始めてから考える!という方も多いと思います。

そういった場合は、電話回線の配管を使用するか、ハウスメーカーに相談して、予め光ファイバー用に空配管を用意しておくのが良いようです。

我が家は、工事進捗が流動的で、入居時期が確定していないので(ノω;)、必然的にこのパターンになりそうです。

理想は入居当日からインターネットが使えること!なのですが、果たしてうまくいくかしら???

②起点(情報分電盤)の場所を決める

①の引き込みの終端が部分に、いわゆる回線終端装置を取り付けます。

ここから、必要に応じて、ルーター(無線ルーター)で分配することになるおうちが、ほとんどだと思います。

(引き込んだ先の終端装置から、直接LANケーブルで繋いで、1台のパソコンしか使わない!というおうちは、ルータが不要な場合もあるかもです)

この、モデムやルーターを置く「起点になる場所」というのが、なかなか決めづらいところです。

ネットで調べたり、シュミレーションしてみると、こんな感じ。

・回線終端装置の他、ルーターや電源アダプタなどが盛りだくさんで、見た目が良くなく、インテリアに合わない(現住居も配線が大変なことになっています)

・いわゆる軒先から配線するパターンだと、2階の天井裏や、寝室のクローゼットを起点にされている方も多い

・無線ルーターを使用する場合は、できるだけ家の真ん中が良い

・天井裏やクローゼットに設置すると、見た目的に◎なのですが、回線引き込み時の業者の設置、日々のメンテナンスや、不具合時のルーターの再起動が面倒

インテリアを邪魔せず、メンテナンスに苦労しない場所が理想なので、間取り作成時から、ある程度検討しておくとスムーズに進められるかも。

勿論、よく見かけるパターンで、リビングの一角にモデムやルーターを設置して、おしゃれに目隠しする方法も良いですよね。

メンテナンスとアクセスは抜群だと思います✩

情報分電盤という選択肢もあります✩

ちなみに、こうした電話やテレビ、インターネットなどの情報通信網を1カ所に集めて管理するためのBOXを別途付けることもできます。情報分電盤と言います。

AMAZONでも取り扱いされています!

我が家は、リビング近くの階段下収納に設置を検討しています(*゚▽゚*)

③LAN配線を計画する

各部屋ごとに必要なLAN端子の数を決めます。

といっても、適当にこれくらいの数かな~と設定すると後で面倒そうなので、まず、各部屋のどの位置に、LAN端子がいくつ必要かリストアップすることにしました。

理想の数はこんな感じに。

設置位置は、図面でもっと細かく指示する予定です。

え?多い???

そうですよねぇ。

さすがに、リビング6箇所は、多すぎますよね(;´Д`)

今後、有線LANをどのくらい使用するかも未定なのに。

ただ、せっかく新築時に配線できたはずなのに、LAN端子が足りなくなって、そこでまたルーターを設置するとか、すっごく嫌だな~と考えたら、多めになってしまいましたヽ(´▽`)/

個人的に、ここ14、5年のインターネットの普及とスマート家電の技術の進歩が凄すぎて、正直、その頃おうちを建てられた方は、今のネット環境になることを想定できていなかったと思うのです。

なので、我が家は拡張性重視!

仮に将来、LANケーブルが不要の時代になっても、配管さえ通っていれば、別用途で使えるかもしれませんし(^O^)

あくまで、希望なので、実際はもっと少なくなると思いますが、最高でこのくらいまで付けられたら嬉しいな(*゚▽゚*)

ダメなら、希望数が通せそうな空配管を設置してもらお♫

LAN配線や空配管は、大抵の場合、電気の配線と一緒に設置することになると思います。

天井裏から壁内に通すことになるのかな???

気になるので、今度、ビルダーさんに空配管計画をお渡しする時に聞いてみたいと思います!

ちなみに、空配管にする場合は、距離が長かったり、曲がる箇所がたくさんあると、後からLAN配線するときに、なかなか通らず、大変なこともあるようです。

DIYが難しそうな箇所は、予めLANケーブルを通してもらったほうが良さそうですね✩

最後までお読みいただき、ありがとうございます✩

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