測量と境界確定

こんにちは。

育児休暇からの復職後、仕事と育児と家事と家づくりで、体力の限界を感じています。

Rayです。

あっという間に年末、そして年が明け。

HM選定が難航する一方で、住宅ローン融資と土地引渡しの準備を進めています。

まだ手付金をお支払いしただけですので、手付金を放棄すれば、今から、やーめた!と言って契約をなかったことにもできますが・・・・・

正直、一瞬、HM探しが難航して、マイホーム建築に暗雲が立ち込め、契約の解除を考えたこともありました。

でも、だからといって、諦めるなんてできない理想の立地!HMも何とかなるはず!!

土地に関しては、取引先の会社も、信頼できる営業さんがきめ細やかにフォローしてくださるので、安心!と思っていたところ、S社さんからお電話が。

「境界が確定しました。あとは、境界確定図面に隣地の皆様の署名捺印を頂いて、終了です。今回、境界確定の結果、少しだけ土地が広くなることがわかりました」

そんなこともあるんですか!?

「古い住宅地なんかだと、よくあることなのですが、実際に測量してみると、面積が違ったりするんです。今は、座標で管理しますので、まず間違いないですよ」

広くなるといっても1平方メートルくらいなのですが、とにかく、順調に進んでいるようでホッとしました。

境界確定とは、土地の境界について、隣地の方々立会いのもと、確定することをいい、その時に、境界杭というものを打ち込んで、ここがRay家さんとお隣さんとの境界ですよ~と物理的に、境界を決定するわけです。

後日、日程を決めて、Oさんに現場で境界について説明いただき、境界杭の位置などを確認しました。

更地とはいうものの、住宅を取り壊して数年、放ったらかしだった土地は荒れ放題で、境界の確認も一苦労でした。

すべての箇所の杭を確認した頃には、みんな枯葉まみれに(^∇^)

いよいよ、我が家の土地になるんだな~という実感が湧いてきます。

「家づくりの方はいかがですか?」

いつもこちらを気遣ってくださるOさん。

それが、難航していまして・・・・・・。

「よかったら、どこかHMさんをご紹介しましょうか。建築可能かどうか判断できる図面はこちらにもありますし、場所も案内できますから。そのあたりの判断はすぐに、確認できると思いますよー」

聞けば、HMさんを紹介しても、S社さんには何も利益にはならないらしく、無理にHMさんを押し付けられることもなさそう!

ということで、とりあえず、私たちの望むスタイルや予算、広さ等をお伝えし、「ぜひ施工させてくださいー!」と手を挙げるHMさんがいたら、連絡いただけることに。

おかげさまで、住宅ローンについても、S社さんにご紹介いただいたB支店さんで、いろいろお聞きして、融資の実行に間に合いそうです。

本当に、いつもお世話になっております(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ

そんなこんなで、土地の引渡し日も、もう間近。

土地の引渡しについては、また今度お伝えします。


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