こんにちは。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます☆
昨日、ビルダーと打ち合わせを行い、決め兼ねていた住宅設備のほとんどを決定することができました。
これから少しずつご紹介していけたらと思います。
そんなこんなで、昼間は家づくりやなんかでバタバタしていましたが、夜は、家族みんなでプチ雛祭りをしました!
娘も物心がついてきたので、ピンクのお雛様かわいー!と大喜びでした。
忙しくて雛祭りの料理はできませんでしたが、ケーキを食べてお祝いしましたよ♪
雛祭りケーキ☆
オレンジと紅茶のケーキ☆
キャラメルのケーキ☆
住まいの近くにお気に入りのケーキ屋さんがあるので、お散歩のついでに立ち寄ってきました。
ホールの雛祭りケーキも可愛かったー!
来年は新しいキッチンで、娘とハンドメイドできたら嬉しいです(^^)
さてさて、本日は我が家のエアコン選びについてお届けします。
エアコンの役割と求める性能
まず、我が家の仕様と地域の特性、エアコンに求める役割・性能を整理してみますと。
①冬の主力暖房としてエアコン使用
②緯度は高くありませんし、豪雪地帯でもないのですが、家族全員寒がり
③夏は結構暑くなります。なので、年間通しての寒暖の差が大き目。
④梅雨から夏中、湿度は結構高めの地域。
⑤エアコンのみで冷暖房。全館空調なし。床暖やFF式ストーブなし。
⑥ダクト式第3種換気
⑦Q値不明(おそらく1.6〜2.0くらい)C値1.0程度
⑧LDKで19畳程度
と、こんな感じです。
家の性能は、ビルダーで保証しているわけではないので、あくまで目安程度。
そんな中、冷暖房をエアコンだけに集約した場合の大きな不安が、主力暖房として使用した場合、ちゃんと暖まるのか?ということ。
※ちなみに、これまで数回のお引越しで、いろんなメーカーのエアコンで冷房を使用してきましたが、エアコンで十分暑さを凌げているので、冷房についてはさほど心配しておりません。
現在の住まいは築30年という古いマンションではあるものの、そこそこ気密性が高く、エアコンのみでも何とか過ごすことができています。
もちろん、快適とは程遠く、厚着必須ですが( ; _ ; )
マンションの中部屋で、2DKの狭い間取りだから、両隣の部屋が断熱層になって、何とかなっているのかなと思います♪
ただ、新居が完成して引っ越せば、戸建ての光熱費は高くなると聞きますし、エアコンのみでの暖房の効きも正直未知数です。
よく聞くのは、リビング階段は暖まり辛いとか、顔は火照るのに、足元が寒い、顔に吹き付ける風が不快、毎月の電気代が激高などなど。
で、いろいろなサイトや諸先輩がたのブログを拝見した結果、我が家は、一階リビングのエアコンを暖房能力の高い機種を選ぶことにしました。
さらに、当初二階は、各個室にのみエアコンを設置する予定でしたが、これに一台追加して、階段のホール部分にエアコンを設置することに。
昨日の記事でも書きましたが、エアコンのランニングコストと、快適に過ごせるかどうかは、家の間取りや性能によるところが大きいのだそう。
間取りや断熱材等を踏まえて、ある程度の計画と予想の元、エアコンを選ぶほかありません。
結局のところ、完成して実際に生活してみないと何とも言えないので、勿論リスクヘッジは熟考済ですが、ここは思い切って、14畳用のエアコンを設置することにしました。
19畳の部屋に対して、小さめの14畳を選ぶことにした理由はこちら
長くなりましたので、エアコンの機種決定と二階のエアコンについては次回!
最後までお読み頂き、ありがとうございます☆