こんにちは。
Rayです。
本日もお忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
本日は、我が家の配置と玄関ポーチについてお届けします。
我が家の基礎の高さ、少し高め・・・・かも?
着工から今まで、自分を騙し気づかないようにしてきましたが、そろそろ、心の中に止めておくことが難しくなってきました(´・ω・`)
実は基礎が完成した時に、薄々気づいていたことがあります。
それは・・・・・
なんと、玄関ポーチから家の前の通路までが、すっごく近くて、アプローチと呼べる部分がほとんどないのです(m´・ω・`)m
私がそれに気づいたのは、基礎が出来上がってから。
予想外の基礎の高さに、Σ(゚д゚lll)
玄関ポーチから通路に続く階段から通路までの短さに、(°0°)!!
ちなみに、基礎の状態の階段はこんな感じです↓
基礎が高いということは、階段の段数も増えるので、アプローチまでに必要な距離も自ずと必要になります。
なので、階段を降りるとすぐに通路。
しかも玄関ポーチからの階段、立面図では2段なのに4段あって。
うーん、室内は玄関の上がり框をなしにして、バリアフリーにしたつもりだったのに、老後はスロープ工事が必要そうです゚(´Д⊂
敷地レイアウトを考えたときに、家の配置について、道路側は必要最低限の広さで大丈夫です!とお話したのは私なので、なんとも言えないのですが。
まさかこんなことになるとは・・・・・大きな誤算でした・・・・
実際の基礎の高さ、床高を測っていないので、次回現場を見に行った時に測ってこようと思います。
こうなったら、家のファサードがイマイチになった分、backyard計画✩頑張ります!!
と、ここで。
不安になって、いろいろネットで調べたところ、基礎が高いと感じるのは、私の考え違いかもしれませんヽ(;▽;)ノ
実際に現場で説明を受けていないので、グランドレベルやベンチマークがどのあたりになるかもわからず、もしかしたら、工事中のため、床高が高く見えるだけかも。
最後に多少盛土でグランドレベルが調整されると思うので、確認済証や添付資料で、実際の床高を確認してみたいと思います。
ただ、道路から階段までのアプローチ部分が極端に短くなる事実は変わらないので、その辺をどうしよう?
道路から玄関までの距離が短い!アプローチの工夫
さて、図面で見る限り、我が家の玄関ポーチの階段終から、道路までの距離はおよそ50cm程度。
アプローチと呼ぶには恐れ多い大きさの、我が家のアプローチ(?)
気になって、他所のお宅の玄関を拝見すると、道路から玄関までの距離が短いおうちをチラホラ見かけます。
大抵の場合は北入りで、南側のお庭を確保するために北側に寄せたためと思われます。
道路から玄関ポーチまでが短いおうちの場合は、通行人からの視界を遮るように工夫されていることが多いようです。
アプローチが短い場合の一般的な工夫
玄関から道路までのアプローチが短い場合、よく見かける工夫は
狭さを感じないようにオープン外構
玄関の向きを工夫し、玄関ドアを開けた時に、道路から室内が見えないようにする
玄関と道路の間部分のみ、道路からの視界を遮るための目隠しを設置
玄関までのアプローチを横から取ることで、距離と視線をカバーする
このあたりが、みなさん取り入れている方法のようですね。
ただ、このような場合、玄関ポーチの階段は2段、多くてもゆるやかな3段くらいがほとんどで、我が家のような
・道路から玄関ポーチまでが短い
・玄関ポーチの階段が4段以上
・玄関ポーチから道路までのアプローチが直線
というケースは、ほとんど見かけません。
三重苦の我が家の玄関~アプローチを考える
手強い条件の揃った我が家の玄関ポーチ。
ひとつだけ幸いなことに、前面の通路が位置指定道路ということもあり、車の往来はあまりありません。
通行する方はそれなりにいますが、多いというほどのこともなく。
あれほど気になっていた基礎ですが、ここに来て、道路からの視界を考えると、高めなのが幸いしそうです。
高めの床高の方が、視線があったり、家の中が見えることはありませんものね(^O^)
あとは、外構の際に、工夫が必要そうです。
我が家はオープン外構の予定ですが、アプローチのことも考慮してセミクローズドの外構も検討してみようと思います。
今考えているのは、植栽と低めのPicket fence(ピケットフェンス)でやんわり区切るのも良いかなーと思っています(^O^)
Picket fence(ピケットフェンス)はこんな感じ↓
参照:https://pixabay.com/
ちなみに、私が中学生か高校生くらいの頃、Picket fence(ピケットフェンス)という海外ドラマが深夜に放送されていました(^O^)
アメリカの田舎町で起きる事件と裁判を描いたヒューマンドラマ・・・・・で合ってるかな?
夢中で観た記憶があります✩
調べてみたら、なんと輸入版を発見!
残念ながら、輸入盤のみで、日本語版はないようです。
吹き替え版の販売を熱望します!
ご興味のある方、懐かしの名作を思い出された方、(輸入盤ですが)ぜひ✩
話が逸れましたが、そう、我が家の外構は、予算対策のためDIYヽ(;▽;)ノ
ということで、短いアプローチを素敵に見せる外構プランを練らなくっちゃいけません!
電気配線に、空配管、外構に庭造りと、計画中のことが盛り沢山なので、決定次第、少しずつお伝えしていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩