こんにちは。
Rayです。
やっとのことで、子どもの体調が回復してきました!
今回の風邪、熱に浮かされて悪夢を見ることが多かったらしく、眠ったと思ったのに、「ヤダー!・゜・(ノД`)・゜・」
とか、「あっちいってー!・゜・(ノД`)・゜・」と、度々起きてしまい、本人も寝不足・高熱のためフラフラ、看病する私もフラフラでしたヽ(;▽;)ノ
何はともあれ、熱が下がって、食欲が出てくれれば一安心。
そしてそして、全く進んでいない我が家の建方工事(`ヘ´) プンプン
アメリカ買い付けに行かれていたKホームさんが、今週帰国されたので、やっとのことで、いろいろな確認ができそうです。
もちろん、建方工事も進めてもらわなくては!
10月末完成予定で始まった我が家の新築工事。
10月下旬の段階で、まだ、基礎しかできてないって、どうなんでしょう???
主人がブチ切れるのも(既に何回か切れてますが)時間の問題・・・・・今日も雨だし。
・・・・ああ、憂鬱になってきました・・・・・
キッチンの壁、タイルVSキッチンパネルを考える
さて、気分を変えて!
本日のお題はキッチンです。
コンロ前については、一般的にキッチンパネルかタイルを貼ることが多いですよね。
我が家は、セミオープンタイプのキッチンなので、リビングからの視界では、キッチン背面の壁が割と目に入る位置にあります。
お部屋全体の雰囲気を左右するので、じっくり考えたいポイントです。
キッチンパネルのメリット
シームレスな鏡面仕上げでメンテナンス・お掃除が楽チン
コストパフォーマンスに優れている(タイルの1/2程度)
キッチンパネルのデメリット
デザインの種類が限られており、選択肢が少ない
良くも悪くもシンプルなので、デザイン性を求めるなら不向き
タイルのメリット
デザイン性が高く、オリジナリティが出しやすい
様々な種類のタイルを組み合わせることも可能
タイルのデメリット
コストアップする
目地の汚れが溜まりやすく、メンテナンスが大変
うーん、悩みどころですよね。
キッチンパネル、お掃除楽ちんなところが魅力。
パネルも決して嫌いなわけではないのですが、映画で見て憧れていたキッチンのウォールタイルヽ(・∀・)ノ
流行りのサブウェイタイルや、モロッコタイルなど、おしゃれなタイルにしてみたい!!
というわけで、我が家は、完全に見た目重視で、キッチンのコンロ側の壁をタイルにすることにしましたヽ(´▽`)/
我が家のキッチンレイアウトとウォールタイルの関係
我が家のキッチンは、セパレートタイプ、いわゆるⅡ型のキッチンです。
匂いと煙対策のため、壁側にコンロを配置し、対面側の方にシンクを配置しました。
関連記事はこちら
使いやすいキッチンレイアウトとは?動線からキッチンの形をデザインする!
使いやすい&おしゃれなキッチンを目指して〜@Ray.家のキッチンレイアウト決定〜
というわけで、コンロを配置する方の壁は、主に油汚れが気になる感じです。
そこを敢えてのタイル希望ヽ(*´∀`)ノ
やはり気になるのは、目地の汚れ!
対策としては、こまめなお掃除と、カラー目地を考えています。
カラー目地とは・・・・通常、タイルの目地は白ですが、色を付けることができます。
これにより、汚れを目立たなくしようという、ズボラな私ならではの発想ヽ(・∀・)ノ
も、もちろん、お掃除もしますよ!
目地のカラーをグレーやブラックにしたいと考えているので、タイルのお色は、明るめのカラーがいいかなーと思っています。
キッチンキャビネットとのバランス タイルを貼る範囲を考える
リビングからの視界では、キッチン背面の壁が割と目に入る位置にある我が家。
映画や海外ドラマでの研究を日々欠かさないワタクシ、タイルの色や形もさる事ながら、貼る範囲でかなり雰囲気が変わってくることに気づきました!
例えば、我が家のキッチンレイアウトはこんな感じで、緑色の部分がタイルを貼りたいところです↓
で、キッチンの立面図(@Ray.作)でタイルを貼る位置について、パターンを考えてみました。
パターン①
作業台のところから天井まで、しっかり全面にタイルを貼ります。
全体的に重厚でシックな印象になりそうな予感です。
パターン②
キッチン前の窓の高さに合わせて、タイルを途中まで貼ります。
おしゃれで、どこか可愛らしい印象になりそうヽ(*´∀`)ノ
え?①も②もあまり変わりない?
ま、まぁ、ここは完全に自己満足の世界です(/ω\*)
私の好みは、断然パターン②!
タイルの範囲が狭いので、タイル以外の部分の壁の汚れが気になりそうですが、幸いにも我が家はお掃除のしやすいドライウォールなので、まいっかと。
関連記事
内壁もメンテナンス重視な@Ray.家 珪藻土の塗り壁!?ドライウォールって!?
我が家のこだわりの特性を活かして、ここは②で決定~!
問題は、Kホームさんに、このイメージが伝わるかどうか・・・・・・
打ち合わせに、作成した画像を持参して、熱く語ってこようと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます✩
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