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住宅ローン建物編~融資実行の日!~ 

こんにちは。

Rayです。

今回も、引き続き、住宅ローンについてのお話です。

融資実行の日!

司法書士の先生、誰にお願いする?金融機関指定でなくても良い!

考えすぎて疲れた住宅ローンですが、前段階の準備もそこそこに、融資実行日が近づいてまいりました。

とここで、うっかりしていたことに、司法書士の先生をどうするか、決めていないことに気づきました。

前回、土地購入時には、不動産会社のS社さんお抱えの司法書士の先生が、売主・買主(Ray家)どちらの手続きもしてくれたのですが、土地に関する手続きは既に終了していますので、今回は何の関係もありません。

うーん、どうしたものか・・・・・・

できれば不要な支出はしたくないので、司法書士さんに報酬をふっかけられるようなことは避けたい!(←もはや、疑心暗鬼の極致!)

実はネットで報酬料金の相場については情報収集していたものの、面倒で、なかなか問い合わせまではしていなかったのです。

しかし、もう日にちがない!!!

ん?そういえば、土地購入時の司法書士さんの報酬、そんなに高くもなかったような・・・・・。

ごそごそと、見積書やら請求書を引っ張り出したところ、おお!やっぱり!

さすが、大手不動産会社S社さんのお抱えだけあって、年間結構な件数の依頼があるのでしょう。料金もかなり良心的!

土地代金支払い時にいろいろお聞きした時の対応も、すごく親身になってくださって、好感度も高く、なにより、我が家の事情をよくご存知です。

しかも、過去不動産会社S社さんには、なにかあればご相談に乗りますよーと仰っていただいていますし。

参考記事はこちら

土地契約からのハウスメーカー探し

住宅ローンとRay家の選択 Part2 ~仮審査の罠編~

↑社交辞令に違いありませんが、使えるコネは使わねば!!!

早速、S社の担当Oさんに電話。

「ご無沙汰しておりますー!その後おうちづくりはいかがですか?」

相変わらず、感じの良いOさん。

おうちづくりは、なかなか難航してますよ~(つД`)ノ   と泣きついたところで(←当時、HMを2社に絞り、3Dマイホームデザイナーを使ってみたりCADで間取り図を書いたり、はたまた模型を作成したりと、検討し続けて疲れ果てていた頃でした)、本題へ。

「Oさん、よかったら、この間の司法書士の先生、ご紹介頂けませんかー?」

できるだけHMを挟まず、自分たちで話を進めたいことや、先日お世話になった司法書士の先生が非常に感じが良かったことなどをお伝えし、無事ご紹介いただけることに。

しかも、急いでいること、金額がべらぼうに高かったら依頼するつもりがないこと(←とっても失礼!)までお伝えしたところ、事前にお見積りを取ってくださるとのこと。

「見積を出すための必要書類はこちらにあるもので事足りますから、融資金額だけ教えてください」

すでに土地のお取引も終わり、なんのメリットも生まないRay家だというのに、この神対応!
本当に本当に、ありがとうございます!

合間にちょっとしたアクシデントがあったものの、翌日には、無事お見積書をいただき、直接司法書士の先生にご連絡。

急なお願いであることを侘び、来週の半ばにS銀行で抵当権の設定についてお願いしたい旨お話して、無事快諾いただきました\(^o^)/

融資実行日当日!金銭消費貸借契約完了

我が家の建物に関わる住宅ローンは、建物完成前の一括先行融資なので、これで終われば、一通り、住宅ローンの手続きは終了となります。

住宅ローンの申込のため、一日休暇をもらうのは気が引けたので、一通り仕事をしたあと、早退させてもらって夫と待ち合わせて銀行に向かい、金銭消費貸借契約の手続きをしました。

ふたり分の契約書の記入が終わる頃、司法書士の先生が到着!

突然なお願いですみません(´・ω・`)(´-ω-`)) ペコリ

慣れたもので、手続きはあっという間に終わりました。

登記手続きについて司法書士の先生に聞いてみた!

一通り手続きが終わるやいなや、私の質問攻撃開始!

今回のお題は、「自分で登記をする」です(笑)

というのも、予算削減に苦しむRay家。

様々な情報収集の結果、登記を自分でして、多少なりとも節約できる!との情報をget。

そして、おそらく、これからの人生、新築はこれ一度きり。

業として登記するには司法書士の資格が必要ですから、自分で登記するチャンスはこれが最後のはず。

最初で最後の経験が、しかも節約効果につながるのであれば、やってみようじゃありませんか!

ということで、その準備段階として、完成時の登記関係について、どこまで自分ですることが可能か(しても問題ないのか)、抵当権が発生する金融機関と司法書士の先生、両方から承諾を取っておきたかったのです。

実は、司法書士の先生には事前にお電話で、登記、自分でやってみたいんですよねー!と相談していたのですが、「こんな感じで作成するんですよー!」と簡単な見本までお持ちくださいました。

ああ、皆様お優しい~☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

登記関係については、後日またお伝えしたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます☆

よろしくお願いいたします♪

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