こんにちは。
Rayです。
HM選定が難航し、しばらく、調べものやら海外ドラマネタで、逃避していましたが、実はあることを進めていました。
それは・・・・・・・注文住宅を検討されている方の多くが、悩みに悩み抜く、間取り図の作成です(*σ´Д`*)
今回は、自分で間取り図を作成したお話です。
3Dマイホームデザイナー現る
3Dマイホームデザイナーを使ってみました
間取り図と言いつつ、手書きが苦手な私は、3Dマイホームデザイナーというソフトを使って作成することに。
3Dマイホームデザイナーとは、新築・リフォームのための家づくり3Dシュミレーションソフトです。
過去、間取りのプランニングで、Kホームさんの煮え切らないやり取りに、立ち上がった私!
(過去記事はこちら⇒ハウスメーカー選定、難航しています~マイホームに求めるもの~ )
間取り図を手書きで描いてみたのですが、いまいち、ピンと来なくて・・・・・
結局、手書きの間取り図では飽き足らず、ソフトを購入して自分で間取り図を作成することに。
自分が、めちゃめちゃ凝り性なことを忘れていました(/∀\*)
操作の方は何とかなったのですが、せっかくなので、キャプチャした画像を取り込みたいと思っていたら、掲載が遅くなってしまいました(。´・(ェ)・)
で、取り込んだのがこちらです↓
Kホームさんとの打ち合わせを進めるために急遽作成したので、作成期間が5日ほどしかなく、仕事から帰宅して、娘を寝かしつけてからの時間しかなかったので、全然作り込むことができませんでした。
はっきり言ってダメダメなので、画像を掲載するのか迷ったのですが、なんとか、全体の雰囲気や大きさ、空間を認識する手助けにはなったかな、と思います。
家づくりを検討するときに、こんなソフトもあるよ~というご紹介になれば良いかな、と(*’U`*)
これ、本当にすごいんです!
日常パソコンを使用する方なら、直感的に操作は出来ると思いますが、私は、ガイドブックを購入しなかったので、使えるようになるまで、無駄に時間がかかりました。
購入される方は、ぜひガイドブックを購入されることをオススメします。
このソフトのすごいところは、2Dで描いた間取り図を、一瞬で3Dにしてしまうところ!
しかも、ウォークスルーという機能があって、3D化した家の中を立体的に見ることができます。まるで家の中を歩き回っているかのように、距離感や、広さなどを確認することができるのです(*゚Q゚*)
ホント、技術って発展してるんですね・・・・・
夜も寝ずに作成して、大枠出来上がったものを、パソコン持参でKホームさんにプレゼン。
この時点で、もうどちらが営業なのかわからない状況ですが・・・・
感心しきりなKホームさん。間取りは、たたき台の手直し程度のものでしたから、構造的にも問題はなさそうということで、Hホームさんと比較するための間取りが大体決まりました。
ただ、今回とっても苦労したことがありまして。
実は、Kホームさん、日本のHMさんでは珍しく、メーターモジュールでも尺モジュールでもなく、インチ・フィートモジュールを採用しているのです。
そのため、間取り図を描く時に、基準がわかりづらく、スキャナでHMさんの間取り図を取り込み、3Dマイホームデザイナーで読み込んだ上、透過させて縮尺と水平を調整し作図するという、ソフト初心者のくせに、非常に面倒な作業が・・・・
ガイドブックを買い忘れたため、時間がかかり、色や建具を作り込むことはできませんでしたが、なんとか、家の中の空間や距離感を把握できるくらいには、作成することができました。
こちらの間取り図で一番広さが気になっているのが、実は玄関なんですが、こちらも、ある程度は感覚として掴むことができたので、良かったです。
ただ、気になることは、とことん追求したい私。
これだけでは終わりません。というか、終われません。
夫も呆れるほどの徹底ぶり、後日お伝えしますね。
今回、私が使用した3Dマイホームデザイナー、本当にオススメです。
家本体のみならず、周辺の環境等も作り込めるので、陽の当たり具合や敷地のレイアウト、外構の目安にもなると思います。
ダウンロード版もあります\(//∇//)\
自分で間取り図を作成した、その後の記事はこちら☆↓
最後までお読みいただきありがとうございます✩