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1階LDKと下がり壁~間取り作成のポイントと、我が家のこだわり②~

こんにちは。

Rayです。

Ray家、間取りがほぼ決まりつつあります。

先日、間取り作成のポイントと、我が家のこだわり で我が家のこだわり・・・・・というより、ベースプランから変更したところを主にお伝えしてきましたので、本日から、本当にこだわったポイントをご紹介したいと思います。

本日は、リビングです。

間取り作成のポイントと、我が家のこだわり

LDKに開放感を求めつつ、プライベートゾーンの確保と適度に目隠しする方法

Ray家の決定したプランは、1階リビングです。

玄関を入って右手が2階へ続く階段、左手がリビングになります。

玄関を入ってからリビングまでは、元のアメリカンな間取りを活かし、特にリビングドアを設けることはしませんでした。

ちなみに、ドアを付けないことで思わぬ予算削減効果がありましたが、問題は、住み始めてからの暖房冷房の効果です。

こればっかりは、住み始めてみないことには・・・・わかりません・・・・・ちょっと恐ろしいですが(;д;)

玄関を入って左がリビング、まっすぐ進むとリビング脇のオープンな廊下を通り抜けて、キッチンへと続くドアになります。

ドアを入ると、キッチンスペース、その左奥にダイニングスペースとなります。

ちょうど、そのままダイニングスペースからリビングに抜ける間取りです。

図面はこんな感じ(〃▽〃)

(私がCADで作成し、ちょこちょこ手書きで追記して見にくくなっていたものなので、一部修正しています)

リビングからはダイニングが見えますが、キッチンの配置が直線上から少しズレることで、視線が外れ、生活感を隠す効果を狙いました。

リビングとの一体感や開放感は多少なくなりますが、私としてはあまり気になりません。

また、間仕切りやドアを極力付けずに、プライベートゾーンをわかりやすくしたかったので、この直線上にLDKが配置されない間取りは、かなりお気に入りです。

とはいえ、建築する敷地は決して広くありませんし、正方形に近いとは言いながらも、若干東西に長めの土地です。

隣接する南側のおうちは2階建てなので、正直、南からの日当たりはほとんど見込めないと思っています。

ですので、我が家は東入の玄関にし、東西にLDKと伸びる間取りを採用し、東側に大きな窓をとりました。

東側が道路なので、このままだと、道行く人と目があってしまうかも、と心配していましたが、Kホームさん、基礎を高めにとることで、目線を道路側と合わないように工夫してくださいました。

下がり壁でゾーニング!プライベートゾーンをおしゃれに、かつ さりげなく分ける!

このLDKで私が一番こだわったもの・・・・・それは、下がり壁です!

垂れ壁ともいいますね。

開放的なLDKを、ドアで区切りたくはないけれど、食事スペースとくつろぐスペースを分けて、ゾーニングしたい時に便利です。

実は、我が家のベースプランは、完全に開放的な間取りだったのを、あえて下がり壁をつけたいとお願いしました。

といいますのも、私としては、ゾーニングもさることながら、下がり壁を取り入れて、おしゃれに奥行き感を出すという目的が\(//∇//)\

下がり壁を設置する場所はこちら

玄関からリビングまでの距離が近いのと、広さに余裕がないので、どんな風に見えるか少し心配ですが・・・・

最近は、Rの下がり壁やカーブしたラインも流行っているようですが、我が家はスクエアにこだわりました。

下がり壁の枠部分には、太めのケーシングを付けてもらう予定です。

こんな感じとか

※画像はお借りしています

こんな感じもありかと(下がり壁というより、ドアの開口部のようですが)


※画像はお借りしています

ちなみに、私好みの下がり壁がこちら

※画像はお借りしています

下がり壁を挟んで、手前と向こう側の部屋の壁紙を変えることで、絶妙な奥行き感を出しています(((o(*゚▽゚*)o)))

また、壁の色を濃い目の色にすることで、輸入住宅ならではのホワイトのケーシングが目立ち、オシャレ度もUP!

ケーシングを施した下がり壁の向こう側が、一枚の絵画のように見えるのも素敵です。

こうしてみると、個人的に素敵だな~と思うインテリアには、結構な頻度で下がり壁が使われていることに気づきました。

参考記事

海外ドラマと映画でキッチンを学ぶ!素敵なキッチンのススメ①

なにより、閉塞感を感じることなくゾーニングできますし、コンパクトなRay家にはもってこい!

カラーバランスやインテリアで、だいぶ見え方も変わってきそうですよね。

壁の色やテクスチャーをどんな風にするか、今からとっても楽しみです(o‘∀‘o)*:?♪

最後までお読み頂き、ありがとうございます✩