こんにちは。
本日もお忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
花粉が飛び始め外干しを躊躇する季節がやってまいりました。
室内干しの匂い対策に、できるだけ外干しにするか、室内干しにするか、毎日悩みながら洗濯しています。
冬の洗濯物は乾きにくくて困りますよね~(´;ω;`)
さて、そんな我が家、新居では、狭いながらもユーティリティースペースを設け、100%室内干しにする予定。
洗濯は毎日のことですし、動線や乾きやすさを考慮したユーティリティースペースを造るべく、日々頭を悩ませています。
で、今回は室内干し設備、どんなのにしようかな~というお話です。
ホシ姫サマかホスクリーンか!?
ネーミングに思わず笑ってしまいますが、家づくりブログではお馴染みの物干しユニット2種でございます。
■ホスクリーン
部屋干し用の物干しバーをを設置するためのポール。シンプルスタンダードなタイプですね。
軒天につけられるバージョンも(*゚▽゚*)
インナーバルコニーの場合はこちらでも良いかも。
■ホシ姫サマ
壁付できる室内干し。
家づくりを始めるまで、こんな便利なものがあるなんて、全く知りませんでした。
便利な製品がたくさんあるんですね~\(^o^)/
狭いユーティリティースペースを有効活用するための工夫
さて、ここでひとつ大きな問題が。
何を隠そう、我が家のユーティリティースペースは狭い!
体格の大きな夫の洗濯物は1つでも結構かさばりますし、幼い子供もいずれ、外遊びや部活などを始める年齢になれば、洗濯物はさらに増えること間違いなし!
ということで、我が家は当初から物干しバー2本を平行に設置することを希望しています。
ただ、棒の先に輪っかが付いたシンプルな室内干しユニットに、通常の物干し竿を設置するタイプの場合、我が家の狭いスペースに2本並行に設置すると、隣のバーとの距離が近すぎて、洗濯物が乾きづらいだろうなーというのが、悩みでした。
長さ違いのアタッチメントで、多少の段差を作ることはできますが、低い位置に固定したままだと、動線を遮るため、かなり邪魔になりそう。
来客からは見えないスペースゆえに、面倒でいちいち物干しを撤去することはしないでしょうし、都度、腰をかがめつつの移動になるのも嫌だな~と。
段差を利用しつつ、使わないときはスッキリできて、微調整出来たら最高!
というわけで、いろいろ調べていたところ、少々値が張りますが、各社昇降式の物干しバーがあるそうで(((o(*゚▽゚*)o)))
これなら、近い位置に設置しても、高さを変えれば、隣の洗濯物と干渉しないで済みそうです!
結局、設置方法と種類は決まったものの、最終的に、干し姫様かホスクリーンにするかで悩むことに。
■ホスクリーン 手動昇降タイプ(棒)
■ホシ姫サマ 手動昇降タイプ(紐)
■ホシ姫サマ 手動昇降タイプ(埋め込み式)
■ホシ姫サマ 昇降電動タイプいろいろ~
ほんと、便利な世の中になりましたよねぇ。
ただ、すでに予算ショートしている我が家としては、ユーティリティースペースに、そんなお金はかけられません(´;ω;`)
我が家のユーティリティースペースに求める条件は、
①ユーティリティースペースなので、見た目はそこそこで良いから、埋込み施工の必要なし。
②電動までは必要なし。
③2本同時にかけられるものではなく、あくまで1本ずつ×2!
③紐で昇降より、棒が良い。
④設置場所は1400mm以下の幅。
というわけで、
ホスクリーンの手動昇降タイプURM-S-W(1340mm)をチョイス!
これを2本、ユーティリティースペースに設置することにしました。
で、先日の娘の嘔吐続きで、洗濯祭り状態を経験した直後の我が家、念のため、予備の室内干しスペースを考案。
2階バスルームに、取り外し可能なシンプルタイプのホスクリーンを設置することに(*゚▽゚*)
24時間換気システムの排気ダクトも近いし、これで、大きな毛布やシーツのお洗濯時にも安心ですヽ(*´∀`)ノ
この商品を使用したい旨、ビルダーに伝えて、下地を貼ってもらいます!
以上、我が家のユーティリティースペースの考察でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩