こんにちは。
Rayです。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
さてさて、2月ですね!
年度末が近づいてまいりました。
ここのところ、ずっと残業続きです。
仕事帰りに保育園で子どもを回収して、夕食作って食べさせて、お風呂に入れ寝かしつけまで、息をつく暇もない怒涛の毎日で、昨日何をしたか、記憶がありません( ºωº )チーン…
しばらくは、体調を崩さないようにやり過ごさなければ・・・・・
さて、実家を出てから、長年賃貸住まいを続けていた私ですが、マイホームを新築する際に気になっていたのが、防犯対策。
夫は、本当にのほほんとした性格で、防犯?なにそれ?って感じなので、我が家の防犯対策”も”私の範疇です(´;ω;`)
私の長いひとり暮らしの中で、これまで空き巣の被害にあったことはありませんが、実は、一人暮らしまもない頃に、アパートの玄関ドアのドアスコープが内外逆に取り付けられていたことがありました。
たまたま、遊びに来た友人が、ふざけて外から部屋の中を覗いたところ、部屋の中が丸見え!と気づいてくれたのです。
一人暮らしの1Kの間取りだったので、玄関ドアから見える位置にバスルームのドアがあり、完全に丸見え!という恐怖の事実に、大家さんに話してすぐに直してもらいました。
しかも、同じアパートのうち、ほかの部屋でも同様の被害が発覚し、警察が部屋にやってくるという一大事に。
何ヶ月もあの状態で暮らしていたかと思うと、気持ち悪くて仕方なく、まもなくお引越しすることに。
賃貸なら、セキュリティの高いところに引っ越して、心機一転できますが、住宅ローンを抱えての持ち家となると、そう簡単にはいきません。
本日は、我が家の防犯についての考察をお届けします。
新築時に考えたい防犯のこと
周囲の地域の特性を知る
新築時で考える防犯となると、最も身近なところで心配なのは、留守中の空き巣です。
我が家の新居の周囲は古くからの住宅街で、近所の方は皆さん顔見知りです。
隣家の方も、昼夜在宅されている方が多いので、知らない顔の方が通ったら、一発で不審がられること請け合いの地域柄。
土地購入前に現地を見に行った時も、周囲の視線が気になるくらいでした(´▽`*)
隣家とのお付き合いはほとんどなし、という、クールで都会的な間柄は一見楽です。
というか、正直なところ、一人暮らしの間は、隣の部屋の人と会うこともほとんどなかったので、クールなお付き合いが最高に楽でした。
でも、東日本大震災の時に、近くの部屋の方とお話する機会があったり、結婚・出産という転機があって、価値観が少し変わりました。
特に、今後、子どもが小学校や中学校に通うことになったとき、ご近所の目ってすごく大切になると思います。
子どもが危険な目に遭ったり、変な人に声をかけられたりする事件が後を絶たない世の中ですからね。
周囲の目が、防犯カメラ以上の抑止力になることは間違いないと思いますし、ご近所とのお付き合いが、家の防犯、子どものトラブル防止になると思っています。
ということで、お住まいの地域の特性を知ることも、大切かもしれません。
家の周囲の環境を確認する
①できるだけ死角をつくらない
空き巣に焦点を絞って対策する場合、気をつけなければならないポイントは、死角をできるだけ少なくすることです。
空き巣のおよそ6割近くの侵入経路は窓ということですから、1階の窓まわりや、玄関ドア付近については、できるだけ見通しよくしておくと、侵入しづらくなります。
流行りのオープン外構にすると、周囲からの目が届きやすく、死角が減りますから、防犯の効果がありそうですよね。
②家に隣接する構造物に注意
2階の窓でも、物置やエアコンの室外機を足場に、侵入されるケースもあるそうです。
我が家の場合は、駐車スペースが家に隣接することになるので、車を足場にされることも用心したほうが良いかなと思っています。
防犯グッズで対策する
そうは言っても、限りある条件の中でおウチを建てるとなると、思うようにいかないことも、たくさんありますよね?
というか、我が家はたくさんあります!
広い敷地に広いお庭とお金があれば、悩みのほとんどは解消されますが、現実は、狭い敷地に、変形の土地。
そして予算ギリギリの懐事情。
広い庭が無理ならと、裏庭を造ることを楽しみにしているのですが、裏庭となると、人の目が行き届かなくなりやすいことが心配でもあります。
隣家や裏手の家との境界部分の塀は、かなり低めなので、心配しすぎかもしれませんが。
プライベート感を重視した囲われた空間になるので、年には念を入れて、しっかり防犯対策をしておきたいと思っています。
で、いろいろ考えた結果、思いついたのはこんな感じ。
①クローズド外構に変更して、敷地内に入りにくくする(←入りにくくなるけど、敷地内の見通しが悪くなるので本末転倒)
②家の周囲に防犯ジャリを敷く
③センサーライトを設置する
④防犯カメラを設置する
⑤TVモニター付きインターホンを設置する
うーん、①と②⑤はともかく、③④は効果ありそうですよね。
③については、外構の妄想の時にも、防犯を意識して検討中です。
防犯カメラを独自に設置する場合は、機器の選定や設置(選定はともかく、設置は新築時に大工さんにしてもらいたい!)、日々のメンテナンスは自分で行わなければならないので、その辺も考慮して選ぶ必要がありそうですね。
セキュリティ会社に登録する
⑥セコムやALSOKなどのセキュリティ会社に登録する
⑦ケーブルテレビ会社のセキュリティサービスを契約する
やっぱり、手っ取り早いのは⑥のセキュリティ会社への登録です。
サイトを見てみると、様々なプランがあるようですし、何より、有事の際(何もないのが一番ですが)、すぐに駆けつけてくれるサービスは心強いですよね!
お住まいの地域によっては、⑦のケーブルテレビの会社によるホームセキュリティサービスが充実している場合も。
ネットで探してみたところ、いろいろな地域で展開されているようです!
ケーブルテレビを利用されている方は、工事費がかからないことも多いようなので、検討されてみるのも良いかもしれませんね(*゚▽゚*)
さて、毎日のように考えてはいるものの、我が家でどうするかは、まだ決定しておりません(´;ω;`)
②③④⑤は自分たちで設置も可能ですが、効果のほどが不安ですし。
⑥⑦は毎月の維持費がかかるのが痛いところ。
うーん、悩ましい・・・・・
そうは言っても、自分たち、ひいては子どもの安全のためなので、何かしら対策は必要です!
もう少し悩んで、マイホーム完成までには決定の予定ですヽ(*´∀`)ノ
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩