9月6日未明に発生した平成30年北海道胆振東部地震において、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
震災の恐怖と不安で眠れない夜を思い、胸が痛くなりました。
みなさまの生活が一日も早く元に戻ることができますように。
少しでも早く、平穏が戻りますように。
本日もお忙しい中、ご訪問くださり、ありがとうございます。
お久しぶりです。
ここのところ、仕事にプライベートに、バタバタと忙しい日々が続き、ブログの更新を怠けておりました・・・・・。
家づくりの熱意は維持しているものの、私の体調不良や娘が怪我をしたり、実家のフォローをしたりで、なかなか思うように進んでいませんが・・・・・そのあたりは、いずれゆっくりお伝えすることにしまして。
本日は、久しぶりに、素敵な海外のリビングをお届けしますヽ(´▽`)/
海外の素敵なリビング
photo credit: Paragon Apartments Paragon Properties / Dover Hill via photopin (license)
北欧ブームの頃に、ブルーグレイや濃紺のウォールカラーがいいな~と思っていましたが、赤系のカラーも素敵ですよね。
暑さが和らぎ、秋の気配が近づくと、暖色系のカラーにも惹かれます。
赤、茶、ベージュの組み合わせがおしゃれ♫
photo credit: MAZZALI bespoke italian furniture MAZZALI: Mday bookcase / la libreria via photopin (license)
ホワイトとライトグレーが基調のリビングルーム。
少し木の素材がプラスされることで、全体が引き締まり、温かみを感じることができます。
システマチックになりがちな壁面収納ですが、詰め込みすぎず、全体が柔らかいカラーでまとめられているので、圧迫感が全く感じられません。
見せる収納と見せない収納の住み分け、大切ですね!
photo credit: MAZZALI bespoke italian furniture Mazzali … on demand via photopin (license)
こちらも壁面収納を用いた例。
ほぼ一面の壁面収納にも関わらず、白一色でまとめられているので、飾り棚の部分が、さながら、白い壁に作られたニッチのよう。
個人的に、高所用に用意されたハシゴが可愛くてツボですヽ(´▽`)/
photo credit: MAZZALI bespoke italian furniture MAZZALI LIVING via photopin (license)
こちらも壁面収納。
もしかして、ソファ真ん前の閉じられた部分がTVでしょうか。
こちらも、高所用のラダーが可愛いヽ(´▽`)/
壁面収納は、統一感を持たせることと、詰め込みすぎない収納が、スッキリおしゃれに見せるコツですね。
photo credit: Davi Alexandre DSC_9813 via photopin (license)
こちらは、ウッドのアクセントウォールに壁掛けTVのリビング。
フロアが、ホワイトのタイルなのに、木目の面積が少し増えるだけで、全体がナチュラルな雰囲気に。
ソファ後ろのデスクの使い方がおしゃれで、私好みですヽ(´▽`)/
どうしても、壁側を向いてしまいがちなデスクですが、こんなレイアウトも新鮮です。
photo credit: haco-otoko RZ67 via photopin (license)
男前で隠れ家のようなお部屋です。
打ちっぱなしコンクリートの壁面と、木目、アイアン、革、グリーンと、異素材のバランスが素敵です。
フロアが木目ではないので、かえってインテリアの素材感を目立たせてくれている気がします。
参照:https://pixabay.com/
暗めのアクセントウォールに、ホワイトの暖炉、シンメトリーのインテリアが目を惹きます。
ジオメトリックのラグで、全体の印象がまとめられていて、好みのインテリアです。
私が今欲しいのは、ジオメトリックかキリムのラグヽ(´▽`)/
ただ、娘がもう少し大きくなるまでは・・・・と我慢しています(^_^;)
参照:https://pixabay.com/
大胆にもストライプが一面に施されたアクセントウォール。
落ち着いたモノトーンでまとめられていて、コンパクトながらもおしゃれな空間ですよね。
ラグも2枚使用で、奥行が感じられます。
一人がけのソファが欲しくて、場所をとりそう~と悩み中なのですが、これくらいコンパクトなソファだったら、なんとかなるかも!?
参照:https://pixabay.com/
カジュアルポップなリビング。
ガラスとビビットカラーで、雨の日でも明るく会話が弾みそうですね。
参照:https://pixabay.com/
グレイッシュなリビング。
ベースは、グレー多めのモノトーン、差し色に、ブルーを加えて涼やかに。
大きなソファやラグがモノトーンなので、壁のアートと、ソファの上のクッションカバーの差し色を変えるだけで、ちがう雰囲気を楽しめます。
ロンドンやベルリン、パリの色彩があふれて、多少ごちゃっとしたインテリアが大好きなのですが、正直、センスのない私が、おしゃれにまとめられるかどうかは、至難の業。
でも、こんなシンプルコーデなら、なんとかなるかも!?
最近気になるのは、グレー系のフロアカラーです。
無垢のフローリングも、グレーよりのドリフトウッドや、スモークカラーばかりサンプルを取り寄せています(^_^;)
さてさて、いかがでしたか?
私は、素敵なインテリアで、日々のイライラが少し解消されましたヽ(´▽`)/
好きこそものの上手になれ!インテリア上手になりたいです・・・・・・。
最後までお読み頂き、ありがとうございました✩