こんにちは。
Rayです。
とうとう、待ちに待った日がやってきました。
土地引渡しの日です。
この日は、朝早くから銀行へ行き、引渡しの前に金消契約することとなりました。
今回は、相当な額のお金をお支払いすることになります。
朝から、なんとも言えない気分でドキドキの私。
一方、夫は全然気にもしていない様子。さすが、大物だね!
私は、緊張と今後への不安で、胃が痛くなりそうなのに・・・・・(;д;)
夫の分の緊張まで引き受けたようで、なんだか、とっても損した気分になりました。
まずは金銭消費貸借契約
さて、この日のために、我が家は新しく口座を作ることにしました。
S銀行さんは、地元でも大手の銀行さんなので、私も夫もそれぞれ口座を持っているのですが、返済に使用する口座と区別しておきたくて。
そのあたり、夫はとっても無頓着なので、結局私がいろいろ揃えることに。
銀行の届出印も、新しいものを作ってもらって、少しでも縁起を担ごうとしてみたり。
準備万端、銀行に向かいます。
先日からお世話になっているB支店の担当さんは、この日長期のお休みのためご不在でした。
実は、この時点で一度もお会いしたことがなく、やっとご挨拶できると思ったのですが、残念・・・・。
代わりに対応してくださった方も、とっても感じの良いテキパキした女性でした。
まずは、金消契約、いわゆる金銭消費貸借契約です。
Ray家の住宅ローン申し込みに対して、S銀行さんが融資を実行します、という金銭貸借の契約書です。
我が家は、連帯債務なので、書類も二人で記入、押印も二人で押印なので、とにかく時間がかかります。
かなり、駆け足で説明を受けながら契約書への記入を進め、ちょうど終わる頃に、売主さんと不動産屋さんのS社さんが到着されました。
固定資産税の精算と所有権移転登記
売主さんとS社に少し遅れて、司法書士の先生が到着されました。
代金の授受の他、登記関係の書類の記入もあるので、専門の方に同席・手続き頂く必要があります。
おおまかにですが、
・所有権移転登記
・固定資産税の精算
・土地代金の支払い
・S社さんへの仲介手数料残額分の支払い
を滞りなく行い、一通りは終了です。
銀行さんでのお金の移動の間は、雑談を交えながら、しばし和やかなムード。
その間、私は隣の席の司法書士の先生を質問攻めに!(笑)
とにかく、不動産取得税や固定資産税についてが未知の部分でしたので、後で、予想以上の出費になったら困る~と心配していた私(←またかい!?)
事前に参考資料で頂いていた資料から不動産取得税の金額を予想していましたので、いそいそと答え合わせしたり、固定資産税や、不動産取得税の徴収時期についてたくさん教えていただきました。
(不動産取得税や登記については、また改めて記事にしたいと思います。)
先生と呼ばれる立場なのですが、とっても感じよく教えていただけて、本当にありがたかったです。
その後、つつが無く融資実行と代金の支払いが行われ、無事、Ray家の土地となりました。
正直、まだ土地を購入したという実感が湧かないので、嬉しさ30%、大きな借金をしてしまったー!という不安70%ではありますが・・・・・
とにもかくにも、これで、土地の手続きは終了です。
いよいよ、マイホームの建築に向けて、がんばります!
最後までお読みいただきありがとうございます✩