こんにちは。
Rayです。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます。
新しいブログサイトに慣れなくて、試行錯誤を繰り返していますヽ(;▽;)ノ
FC2ブログ時代にコメントくださった方々、コメントのお引越しも何度か試みたのですが、私の技術力では新サイトへの移転が難しくて・・・・・・・本当にごめんなさい。
いただいたコメントは、私にとっても宝のようなものなので、今後も何とか再現できるように手を尽くしますが、呆れず、またお付き合い頂けましたら嬉しいです。
引き続き、どうぞよろしくお願い致します✩
さて、本日は、昨日に引き続きキッチンのワークトップについて、我が家の選択とその詳細をお届けします。
オールステンレスキッチン以外のキッチン候補を探す
先日の記事で、オールステンレスキッチンへの憧れとメリットについて、散々熱く語りましたが(*゚▽゚*)
やっぱり、オールステンレスのキッチンはとっても高価(;´д`)
当初、キッチンは任せると言ってくれていた夫も「オールステンレスにしなきゃならない理由、ある?」と。
私:理由は、憧れだけじゃ足りませんか???ヽ(;▽;)ノ
夫:理由は足りても、お金が足りません(`・ω・´)キリッ
というわけで、私の憧れは予算の壁に阻まれ、あっけなく撃沈。
かといって、ワークトップだけがステンレスのシステムキッチンは、なんとなく私が求めるイメージとは違うので、オールステンレスじゃないなら、ステンレスにそこまでのこだわりはなく。
なおかつ、Kホームさんも、せっかくの輸入住宅だし、温かみのある素材を使ったキッチンがオススメ!とおっしゃるので、ステンレスを全く使用しないキッチンの構成を考えることに。
恥ずかしながら、いろいろなサイトで素敵なキッチンの画像を見るようになって、私的にも、オールステンレスから輸入キッチンへ心変わりいたしました(〃ω〃)
キッチンキャビネットや細々したものも、直接アメリカで買い付けになるということで、見積もってみたところ、完全フルオーダーでなければ、なんとか予算内に収まりそうな感じ(*゚▽゚*)
完全に欧米型のキッチンを目指すとなると、ワークトップ、シンクは何を選んだら良いのかしら???
海外のキッチン画像や住宅情報誌、皆様のクチコミを見たりして、いろいろと検討した結果、我が家のキッチンのワークトップの候補に残ったのは、
・ステンレス
・メラミン
・クォーツストーン
・タイル
の 4つ3つとなりました。
※日本で言う人工大理石は、アメリカ買い付けの候補になかったので、検討しませんでした。
メラミンのワークトップを選ぶなら
Kホームさんからオススメされたのは、メラミンのワークトップでした。
欧米でのリフォームなどでもポピュラーで、ネットで見ても施工例が多く、安価で見た目よく施工するならメラミンが良さそうな感じです。
ただし、不安があるとすれば、耐熱性が高くない&他の素材より経年劣化の具合が早そうなこと。
今回は、建築に併せて一斉に建材を輸入するから良いものの、経年による劣化で、今後同等の物を購入したいとなった時に、都度輸入というのは避けたい。
っていうか、輸入なんて、ノウハウないし、お金も手間もかかるし、無理無理(ヾノ・∀・`)ムリムリ
となると、国産で対応可能なものにするか、経年による交換が極力必要ない素材にする必要が!
経年による劣化が怖い我が家としては、慎重に決めたいところです。
タイルのワークトップを選ぶなら
実は、ステンレスに次ぐ憧れのキッチンはタイルのワークトップ♡
地元に大好きなアンティーク家具兼インテリア雑貨屋さんがあるのですが、お店の奥にカフェコーナーがあって、お食事やお茶も頂けるようになっており( ´艸`)ムフフ
そちらのキッチンカウンターが、大好きなタイル貼り✩
真っ白な小さめのタイルを敷き詰めて、素敵なカウンターにしているのを見て以来、タイル貼りのキッチンへの憧れが♫
とはいえ、ずぼらな私が憧れだけで選ぶと、掃除やらメンテナンスやらで、とっても後悔しそうなので、とにかく、メリット・デメリットいろいろ調べました。
そう、忘れかけていましたが、我が家の家づくりのコンセプトは「おしゃれ・メンテナンスがラク・費用対効果・長く使える」の4本柱!
もし、タイルを我が家で導入する場合は、
・タイルの色と目地の色について、汚れが目立ちにくい加工ができるか
・将来、衝撃などでタイルの一部が破損した時に修復用に、タイルの生産終了に備え、余分なタイルを手配できるか
・清掃性を考え、できるだけ目地を少なくするため、大きめのタイルにしてもおしゃれに見えること
が必須だなーと。
ただ、心配なのは、ずぼらな私が、見た目だけでなく衛生的な意味でキレイなキッチンを維持できるかということ。
あ、もちろんお掃除はしていますよ!
ただ、目地に汚れが付着しやすく、掃除がしにくいと聞くので、本当にマメな方じゃないと、綺麗なキッチンの維持は難しそうな気がして・・・・(もちろん個人的な意見です)
とここで、新たな疑問。
だったら、目地なしで施工できないの???
調べてみると、ありました!
眠り目地とか、突きつけ目地とも言うらしいです。
通常、幅に個体差のあるタイルは、目地でバランスを整えてキレイに貼っているので、目地なしの施工は、高い技術が必要になるようです。
ただ、この眠り目地、水周りへの施工は避けたほうが良さそうで。
というのも、目地はタイルとタイルを隙間なく繋げる役割上、耐水性があり水を通しませんが、この目地がないとなると、水が下地まで浸透してしまうリスクがあるのだとか。
危ない橋は渡りたくない慎重派の私としては、目地なしの施工はしたくないし・・・・
結局、憧れのタイルキッチンは、私のずぼらな性格が治らない限り難しそうです・・・・・
クォーツストーンのワークトップに決定
クォーツストーンは、エンジニアドストーンとも呼ばれ、粉砕した水晶を樹脂で固めて整形したもので、水晶の比率が93%を超える人造大理石です。
実は家づくりを始めた頃、Mホームさんで実物を拝見したことがあるのですが、見た目も豪華で高級感がありました✩
水晶は天然石の中で4番目に硬度が高く、吸水性が低いことから、傷に強く、油やソース等の液体の汚れが浸透することもないため、耐久性・耐水性・耐摩耗性に優れ、衛生的な素材ということで、機能性でも我が家にピッタリ!
ただし、クォーツストーンの大きなデメリットは、ほかの素材に比べてコストがかかること。
なので、私も初めは、予算の面で難しいだろうなぁと思っていました。
やっぱり夫を説得してオールステンレスキッチンをもう一度検討するか?と、悩みながらも、クォーツストーンを諦めきれなくて、とにかく日本と海外サイトの両方を調べまくりました。
あるサイトによれば、欧米のキッチンでは現在主流になりつつあり、新築のキッチンのほとんどはクォーツストーンを採用しているとか(本当か???)
だったら、日本では高価でも、流通の多いアメリカ現地調達なら手が届くかも♫
いろいろ調べたところ、海外のサイトで、キッチンのワークトップの概算価格を計算できるサイトを発見!
しかも2017年版で、ワークトップの面積や厚み等から概算金額を算出してくれるというスグレモノ。地域による価格差を考慮して、アメリカの該当地域を入力する欄まであるという素晴らしさ✩
キッチン図面からワークトップの面積を算出し、念のため多めに見積もった面積で計算したところ、ギリギリ予算内で間に合いそうな手応えが(*゚▽゚*)
というわけで、Kホームさんに見積を依頼したのですが、一向に返事なし。
見積が取得されないまま、渡米買い付けとなったため、自動的に我が家はクォーツストーンを採用することになりました!
帰国後の打ち合わせでも、特にワークトップは変更の必要はなさそうなので、このまま突っ走りますヽ(・∀・)ノ
長くなりましたので、本日はこの辺で。
宜しくお願い致します♪
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