こんにちは。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
さて、設備見直しに伴い、最近、キッチンの設備の一部を変更しました。
え?
変更だらけって?
・・・・・そうなんです。
選びに選び抜いたつもりだったキッチンですが、やっぱり、優柔不断の虫がワキワキと・・・・・
まずは、キッチンのカラーを木目→ホワイトに変更。
キッチンキャビネットをホワイトに変更したところ、他にも変更したいところが盛りだくさん(^_^;)
というわけで、本日は、キッチン水栓を改めて見直したお話です。
キッチン水栓はシルバーがダントツに多い!
実は、元々キッチン水栓を検討するときにいろいろと調べて、一時期はブロンズの水栓も良いな~と考えた時期もありました。
↓こんな感じのシックな水栓✩
photo credit: Heather_n_Guy Granite 08 022 via photopin (license)
2ハンドルも、アンティーク感があって、とっても好みなのですが、水回りのハンドルは、できるだけ少なくして、お掃除ラクチンを目指したい私ヽ(*´∀`)ノ
お掃除や浄水器付きなどなど、過去にも散々検討していますが、やっぱり最後はメンテナンスが楽で、シンプルなのが一番!という結論に至りました。
形はグースネックのシングルレバーが良いな~
↓こんな形ヽ(*´∀`)ノ
photo credit: ArturoYee IMG_2388 Faucet Handle – FP13 via photopin (license)
というわけで、シンプルなシルバーのシングルレバー水栓を選んでいたのですが、ホワイトなキッチンに変更して、キッチン全体を再検討した結果・・・・・・。
キッチン、シンプルすぎる!?
輸入住宅感も、おしゃれポイントも全くなし!?
という、まさかの事態に。
この時点で、我が家のキッチンは、
■キャビネット・・・・シェーカータイプのホワイト
■ワークトップ・・・・オフホワイトのクォーツストーン
■タイル・・・・・・・鏡面ホワイト
■キャビネットの取っ手・・・・アンティークゴールド
■水栓・・・・・シルバーのグースネック、シングルレバー
ホワイトで清潔感はあるものの、かなり没個性で面白くなーい!
しかも、輸入住宅感、薄っっ!
でもって、シルバーの水栓だと、ホワイトに同化して、キッチンにメリハリがなさそう・・・・
それはそれで、シンプルで好きなのですが・・・・やっぱり、輸入住宅感、ちょっとは醸し出したいかも!
というわけで、ギリギリになって見直しです!
まずは、イメージを掴むために、ホワイトを貴重にしたキッチン画像を探しまくりました。
ホワイト基調のキッチンの場合、どうしても、キッチン全体がボヤけがちになる傾向があります。
そのため、多くの海外のキッチンでは、ホワイトキャビネットには、ツートンカラーを用いたり、ブラックのワークトップを使用し、空間を引き締めるケースが多いよう。
私の大好きなキッチンスタイルである、海外ドラマ「pretty little liars」のハンナのおウチのキッチンがまさにそれ。
海外ドラマ「pretty little liars」より
ホワイトのキャビネットに、ブラックのワークトップ。
金物はすべてシルバー✩
完全にモノトーンとシルバーに徹したクールなキッチンです。
ただ、私としては、ここまでクールなキッチンよりは、多少レトロ感というか、アンティーク感を持ち合わせたキッチンが好みなので、キャビネットの取っ手は、アンティークゴールドを選びました。
で、最後まで迷ったのが、水栓のカラー!!!
初めは何の気なしに、一番世の中で出回っていると思われるシルバーの水栓を選んでいたのですが、よくよく考えて見ると、キャビネットの取っ手だけアンティークゴールドってどうなの?
だったら、水栓も、アンティークゴールドっぽいカラーにして、コーディネートしたら素敵そう♡と思い当たりまして。
ポイントは、ピカピカのゴールドではなく、アンティークゴールドにすること。
くすんだゴールドで、甘さを抑えて、渋さとラスティック感を出すことで、インダストリアルスタイルにも馴染むのでは!?と思い当たったわけですヽ(*´∀`)ノ
さらに、ゴールドから出る甘さを引き締めるため、キッチンのタイルをサブウェイタイルに変更し、目地をダークグレーにして、さらに引き締め効果を期待。
世の中に出回る水栓は圧倒的にシルバーが多く、参考画像もなかなか思い通りのものがなくて、うまくいくかどうかが心配ですが、妄想の中では、良い感じです✩
こちらも、完成が楽しみな設備のひとつとなりましたヽ(*´∀`)ノ
引き続き、ゆっくりゆったりな我が家の家づくりブログ、暖かく見守っていただけたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩