こんにちは。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
工事の進捗に伴い、修正箇所や、選定し直しの建材が出てきて、慌てふためいている私です。
昨日は再度、見直し箇所を家族協議するはずだったのに、子どもを寝かしつけながら、一緒に寝落ちしてました(´;ω;`)
今日こそは頑張らなくては!
さてさて、電気配線を一生懸命考えている最中なのですが、家の中の配線もさることながら、外構の電気の位置も考えなければならず・・・・・
もう何が何やら。
備忘録も兼ねつつ、この記事の中で、外構の状況を整理しておこうと思います(´∀`)
インターホンとポストの絶妙な関係
みなさま、ポストとインターホンの位置、どうしてますか?
実は、内部の電気配線構想がなかなか進まず、コンセントの少ない外構の妄想に逃げ込んでいます(*´△`*)
も、もちろん、屋外の電気配線も重要!と思っているからでもありますが、何より、問題点の多い我が家の外構。
インターホンの位置なんかでも電気配線プランが変わりますし、後回しにすると、泣くことになりそうなので、きちんと考えよう!と思っているうちに、今になってしまいました。
玄関アプローチの短い我が家、過去にこんな記事も書いています。
で、なぜ、外構の電気配線で悩んでいるかというと、門柱とポストの位置が決まらないからなのです!
外構はオープンでも、心はあんまりオープンではない私、アプローチ部分が短いながらも、見ず知らずの人には、できるだけ敷地に入られたくないなーと思っておりまして。
特に、我が家の玄関は、明かり取りのガラス入のドアなので、玄関スペースの近くにインターホンを設置するのは避けたいというのもあり。
インターホンとポストの、微妙で絶妙な関係を、日々検討している最中なのでございます✩
本日は、防犯とプライバシーと見た目のおしゃれを重視した、ポストとインターホンのレイアウトを考察します。
防犯性の高いインターホンの位置
これから新築される場合、インターホンを設置される方がほとんどだと思います。
既にお住まい方も、インターホン付きのおウチにお住まいの方が多いかなと思います。
大型のマンションであれば1階エントランスに、アパートや小さめのマンションだと、個々のお部屋の玄関脇に設置されていることが多いインターホン。
戸建ての場合、どこに設置するのが正解なの?というお話です。
①来客が多い家の場合は玄関脇
来客が多く、人の入出が多い場合には、動線や応対を考えると、玄関近くに設置するのが良いようです。
雨の日でも、来客が濡れずに済みますし、インターホンを押してすぐに対応できる点がメリットです。
一方、見知らぬ人も簡単に敷地に入ってこられるようになりますので、セールスや宗教の勧誘も入り放題。防犯面で心配な点も。
②防犯性が高いのは、敷地入口の門柱にインターホン
共働きで留守にしがち、来客の頻度が少ない、という家で、防犯性を一番に考えるなら、敷地入口部分に門柱を設けて、インターホンを設置するパターンがおすすめです。
オープン外構が流行の昨今でも、門柱とインターホンを敷地境界あたりに設置されているおウチをよく見かけます。
インターホンが境界付近にあることで、敷地の中に入る口実を与えないことになり、防犯性が高まります。
セールスや宗教の勧誘も、敷地の外でシャットアウトできる点もメリットです。
今時の来客は、訪問前にメールや電話で連絡してくることがほとんどですから、雨濡れの心配もさほど要らないと思います。
デメリットは、門柱の設置の位置が必要になることでしょうか。
我が家のような、アプローチが極端に狭い家では難問です・・・・
ということで、我が家は断然、②の敷地入口の門柱にインターホンを付けたい派なのですが、その門柱の位置が決まらない・・・・・。
北側隣家との境界から、フェンスを回して、一部を門柱にするか、完全なオープン外構にして門柱のみを建てるか。
我が家の場合、予備の駐車場を確保しておきたいと考えているので、そうなると、門扉のあるセミクローズドの外構は採用できません。
でもって、将来子どもの自転車を置いておくサイクルポートの場所は、外からあまり見えない位置が良いなーとも思っているので、一部は目隠しのフェンスが必要です。
なので、我が家の選択肢としては、
①駐車場とは反対側の一部目隠しのフェンスにインターホンを設置
②目隠しのフェンスとは別に、ポーチの反対側に門柱を設置してインターホンを付ける
のどちらかになりそうです。
①の場合は、通路の動線の反対側にインターホンを設置することになるので、人によっては、門柱のインターホンに気づかず、玄関の前に来てから、あれ?インターホンがない?ということになりそうな気も。
②にするとなると、多少なりとも駐車スペースに干渉するので、夫が嫌がりそうな気がします。
うーん、やっぱり、②????
とりあえず、門柱にインターホンはほぼ決定事項となりそうなので、外構の電気配線図にメモ…..〆(・ω・)メモメモ
ポストの位置はどこが使いやすいのか
インターホンの位置を考えたときに、もう一つ、悩ましいのはポストの位置です。
ポストの位置は、インターホンとは違い、使い勝手や好みに左右されるところが大きいですよね。
①何人たりともシャットアウト!
完全に、家族や知人友人来客以外をシャットアウトするのであれば、ポストも敷地入口に設置するのがおすすめです。
このようなおうちは、完全なクローズド外構を採用している方がほとんどかと思います。
ポストが道路沿いに近い位置に配置され、バイクを降りることなく配達ができるので、郵便屋さんに優しいレイアウトですね。
②敷地内の玄関の近くに配置
近所の新しいお宅を拝見していると、玄関の脇ではないけれど、ポーチ近くにポストを設置している家が多い気がします。
流行りの機能門柱でポスト・表札・インターホンの機能がひとつになった門柱を使用する場合、このスタイルになることが多いかもしれません。
機能門柱、素敵なデザインのものもたくさんあるので、玄関手前のポーチ付近におしゃれに設置することができますよね!
③玄関ポーチ内、玄関ドア付近にポストを設置する場合
雨に濡れたり、隣家の人に寝ぼけた姿をあまり見せることなく、郵便物や新聞を回収することができます(´∀`)
とにかく便利、これに尽きますね!
私も便利でいいなーと思うのですが、やっぱり、知らない人に玄関先まで来られることに抵抗があって・・・・。
ただ、宅配ボックスの設置も検討しているので、その場合は、雨に濡れたりしないポーチ内が良いような気もしています。
というわけで、我が家は
・インターホンは敷地境界付近
・ポストはインターホンと同じ道路付近、またはポーチ内(宅配BOX採用時)
となる予感。
一番手軽でオシャレに見える、機能門柱を検討しているのですが、宅配BOXを付けることになったら、機能門柱ではなくなりそうです。
ですが、ものすごい優柔不断な施主なので、まだまだわかりません!(ノ∀`)
家づくり、考えることがいっぱいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩