こんにちは。
Rayです。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
毎日寒いですね~(´;ω;`)
こんなに寒い日が続くと、新居の暖房設備は、本当に十分なのかな~、と心配になってきます。
特に、我が家のビルダーは、感覚でお話されるので、ロジカルに理詰めで納得したい私としては、自分で情報収集して論理的な答え合わせが必須です。
もちろん、暑い寒いは体で感じるものなので、感覚も大切なんですけどね~
さてさて、とーっても昔の記事で、我が家はセントラルヒーティング導入の予定とお話していました。
イニシャルコストをできるだけ抑え、費用対効果の高い設備を導入するという、(ケチケチ)節約理念に大きく逆らって採用したセントラルヒーティングです。
しかし、ここに来て暗雲が・・・・・
本日は、我が家の暖房を見直したお話ですヽ(´▽`)/
セントラルヒーティングは不要?コスパ重視の我が家の場合
まず、どうしてセントラルヒーティングを見直すことになったのかというと。
年末にお会いした、我が家の大工さん。
とっても良い方で、設備や工事のあれこれについて、利益が取れる取れないにかかわらず、良いものは良い、、オススメしないものはしないと、きちんとお話してくれる方です。
ひょんなことから、我が家の暖房設備の話になったところ、「セントラルヒーティング、必要ないんじゃない?」と。
ほんわか暖かいセントラルヒーティング、憧れてるんだけどな~
見た目も、とっても海外っぽいし♡と思っていたら。
「設置だけでなく、熱源を何にしてもランニングコスト、メンテナンス代も結構かかりますよ。それでいて、暖房機能のみなので」と、止めを刺されてしまいました。
でもでも、私も娘も極度の寒がりなんです。
何を隠そう、私と娘は、足の指に霜焼けができやすい、霜焼け番長!(←夫命名。。。なんじゃそりゃ???)
寒いと「痛い!」泣き出す娘なので、やっぱりここは全館空調か!?と思いきや(←親バカ)、もう1階できあがっているので、今から全館空調工事は無理とのこと。
そもそも全館空調設備費用は大幅にお高くなるとのことで、我が家の予算的にNGです(´;ω;`)
「家の大きさもコンパクトだし、高気密・高断熱の家なので、そこまで寒くなりませんよ。イマドキのエアコンは高性能だから、エアコンのみで十分暖かいです。」という大工さん。
そ、そうですか???
イニシャルコストを抑えつつ、ビルダーさんオススメの家全体が暖かくなるとのことだったので、セントラルヒーティングにしようと思ったわけで。
私たちも、採用するかどうか、すっごく悩みましたけど。
いわゆるマイホームフィーバーの時に、決定しただけに、ここまで言われると再び心が揺れます。
そもそも、できるだけ、修理やメンテナンスが必要になる付帯設備をつけなくても快適な住まいになるよう、断熱材や構造、気密にこだわったつもりでした。
でも、調べれば調べるほど、まだまだ勉強が足りなかったなー、世の中にはいろんな暖房方法があるんだなー、時間がもっとあれば・・・・と悔やむ点も多いです。
まだ、おうち、完成していないんですけどね・・・・(´;ω;`)
幸い、暖房設備については、今からでも見直し可能とのことなので、ひとまずセントラルヒーティングは導入を見送ることにしました。
やっぱり、ランニングコストとか、不凍液の交換とか、ボイラーの故障とか、設備を複合的に組み合わせて使用するシステムは、後後のメンテナンスの部分で心配で。(←※注・あくまで私の見解です。過度の心配性なので)
導入したら、きっと噂に聞く北海道のおうちのように、ポカポカで暖いのでしょうが。
工事の進みが遅いからこそ、マイホームフィーバーで高揚した我が家の過剰設備を見直し、当初の我が家のコンセプトに立ち返ります!
冷静に分析してくれて、ありがとう!大工さん!
セントラルヒーティングをキャンセルした分、外構費用に充てようかな~♫
と思っていたら、横から夫が一言。
「セントラルヒーティングの分で、ペレットストーブ買っちゃう???」
まだ言う???相当気に入ったのね~┐(´д`)┌
そんなわけで、連日、暖房ネタが続いております。
これで終わらないのが、しつこさの証!
我が家の暖房計画、さらに続きます!
最後までお読みいただき、ありがとうございます✩