こんにちは。
Rayです。
本日もご訪問くださり、ありがとうございます✩
そろそろ、内装について本気で考えなければならなくなってきました(←結構呑気)
我が家はドライウォールの塗り壁なので、微妙な色も指定できるのですが、海外のインテリアを見ていると、どれも素敵すぎて、優柔不断な私は目移りしてしまい・・・・・・結果、これ!という壁の色が決まっていません(´∀`*;)ゞ
とはいえ、色は寸前で変更可能ですが、照明器具や建具は決定しなければならず。
特に、照明は一旦選び始めると、いろいろこだわりたくなって、なかなか決まりませんでした。
こと、照明については、夫もとっても乗り気で、照明とドア関連が唯一、夫婦で話し合って決めたところです。
ですので、憧れの内覧会でご紹介するのが、とっても楽しみなポイントではあるのですが。
標準天井高(2400cm)、勾配天井なし、吹き抜けなし、延床約30坪という、特に広くも高くもない我が家。
そんなRay家で、シーリングファンを設置するかどうか、とっても悩みました。
モダンでおしゃれ、機能的なシーリングファン
本日は、シーリングファンのお話です。
シーリングファンとは
シーリングファンは、天井に取り付けるファンのことを言います。
最近では、吹き抜けを中心に、設置される方が増えていますので、モデルハウスや住宅展示場のみならず、一般のご家庭でも目にする機会が増えましたね。
このシーリングファン、インテリア性が高いことは勿論のこと、天井に取り付け、回転させることによって、空気を循環させ、室内の温度を均等にし、冷暖房の効果を向上させる役割があります。
中には、照明機能がついているものもありますので、機種によっては、ライティングの効果もヽ(≧∀≦)ノ
ライトによって、天井に映し出される陰影も素敵なようです♫
シーリングファンのメリット
室内の気温差をなくし、快適な室温の維持できる
冷暖房の効率が向上。省エネ効果あり
見た目がおしゃれ
空気を循環させることによって、適切な換気の補助効果が期待できる
匂いがこもりにくい
部屋干しの乾きが早くなり、匂い対策に効果的
シーリングファンのデメリット
天井が低いと効果を感じにくい
標準程度の高さの天井に取り付けた場合、ファン本体の大きさや厚みによって、圧迫感を生じる
羽の上部に埃が溜まりやすく、掃除が大変
悩んだ結果、夫イチ押しで、リビングの天井にシーリングファンを付けることになりました!
完全に、見た目重視です!
シーリングファンでなく、シャンデリアをつけたとしても、お掃除の手間は同じくらいかかりそうですしね(#^.^#)
最終的に、照明機能付きのシーリングファンを選ぶことにしたのですが、ここで、意見の対立が!
古いものやヴィンテージ風の物が大好きな夫は、結構ごっちゃり装飾のついたファンが良いそうで。
例えばこんな感じ↓
https://pixabay.com/
ちなみに、私はコンパクトな我が家でも圧迫感を感じないシンプルなスタイルにしたく。
色もホコリの目立たない白か、敢えてのブラックで。
イメージはこんな感じです↓
photo credit: longwayround IMG_2052.JPG via photopin(license)
こればっかりは趣味の問題なので、なんとも難しいですね~
結果、標準の高さの天井のため圧迫感を心配していた私たち、一番出っ張り(厚み)の少ないタイプにしようということになり、最終的に私好みのシンプルスタイルにすることにしました♫
羽の大きさはお部屋の広さや設置場所によって、どのくらいの大きさが合うのか異なりますが、小さいファンを早く回すより、大きめのファンをゆっくり回す方が、音が静かで良いそうです。
そのくせ、我が家は、気持ち小さめを選びました・・・・・
さてさて、この選択、成功か失敗か???
結果は、入居後の内覧会で✩
最後までお読みいただきありがとうございます✩