こんにちは。
Rayです。
本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩
ビルダーの話では、本日から本格的に工事開始とのことです。
しっかり作業してもらわなくては！
ホント、新居が現住居の近くでなかったら、今頃、業者へのクレームどころではすまず、一家離散間際の夫婦喧嘩に発展していたかもしれません。
引越し（予定）先が、会社の通勤経路や娘の登園に影響のない場所だから、こちらもギリギリまで抑えてきましたが、これが、遠方だったらと思うと、それまでの手続きや引越しまで後手後手になるわけで・・・・考えるだけでゾッとします((((;゜Д゜)))
個人的には、一番の繁忙期である年度末に完成予定なので、かなりのハードスケジュールになりそうです。
気を引き締めて、家づくり（の監理）を進めていきたいと思います！
家の外観とアプローチのバランスを考える
以前、基礎ができてみて、アプローチから道路までが短かいことに気づいてしまった記事Σ(ﾟдﾟlll)
そう、我が家の住宅事情は、
・古い住宅街
・狭小通路の先、位置指定道路に面した土地
・住宅が隣接する小さな敷地
ということで、道路から玄関までの距離が極端に短く、アプローチを作ったとして、短かっ！となること確定のファサードです。
輸入住宅の外観を活かす広い敷地
輸入住宅と家いえば、素敵な外観が売りで、広めの敷地に建つ、雄大なイメージですよね。
例えば、こんな✩
参照：https://pixabay.com/
芝生に囲まれた邸宅と、エントランスまで緩やかに続くアプローチが素敵ですね～(*ﾟ▽ﾟ*)
郊外の広い敷地の戸建だったら、実現できたのかな～(´･_･`)
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こちらも、通りから奥まったところにあるエントランスです。
家を囲むように整えられた植栽と、アプローチが素敵です。
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ラッブサイディングらしい広いポーチと、階段からエントランスに続くファサードがアメリカらしいですね。
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こちらも、家の手前に広い芝生が茂っていて、明るく広い前庭になっています。
陽当りも良く、庭でピクニックが出来そう♡
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同じく、芝生と植栽に囲まれた、床高高めの家ですね、
やはり、ある程度の床高になると、階段の段数も増えるので、敷地に余裕があった方が良さそうです。
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こちらも、実はエントランス部分はある程度髙位置にあります。
右側に隆起した地形で、ゆるやかな段差のあるアプローチが、公園のようです。
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エントランスまで直線的なアプローチですが、奥行感が有り、アプローチの両脇にシンメトリーに配置された植栽が目を引きます。
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広い前庭！大邸宅ですね！
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坂の途中にある家ですが、高低差を活かした、道路からのアプローチ階段が素敵ですね。
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こちらも、広い前庭です。
エントランスからポストまでが遠いですね！
雨の日、郵便物を取りに行くのが億劫になりそうです。
素敵なポスト♡
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こちらも芝生の中の一軒家。
素敵ですが、この広さの芝生の手入れも、なかなか大変そうです。
という感じで、欧米のおうちが素敵な理由は、敷地条件やらエクステリアによる部分も大きいな～、と改めて考えさせられまして。
しかーし、狭小地の我が家で、こんな素敵な雰囲気を再現するのは至難の業！！
短いアプローチでも、家を素敵に見せたい！
狭くても、短いアプローチでも、素敵に見える外観と外構、アプローチのバランスってあるのかしら！？
で、いろいろ探してみました！
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これこれ！
道路から玄関ドアまでの距離が近くても、とっても素敵～♡
小さいながらも、低めのゲートを付けることで、オープンな外構より、しっくりくるのかも。
参考になります！
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これも、割と、道路からすぐ玄関でもおかしくない一例ですね。
玄関脇の植栽が、短いアプローチ部分に、程よい距離感を表現してくれています。
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道路からニョキッと伸びた階段が、アプローチ部分ですね。
階段部分も家のカラーを合わせて、一体感を出すことで、階段下にアプローチがなくても不自然さを感じません。
タウンハウス風の玄関ポーチを目指すなら、こんな形もアリかも！？(“Ü”)
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雰囲気のあるタウンハウスの階段です。
こちらは、道路部分からはそれなりに距離もあるので、手前に大きな植栽が配置されています。
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最後のおうちが、これまた可愛らしいのです♡
我が家には可愛すぎるカラーリングですが、道路からの距離感や、低めのアイアンフェンスで分けられた敷地部分など、とっても参考になります✩
全体的に、コンパクトにまとまっていますが、マテリアルやカラーが凝っていて、おしゃれですよね！
外壁のカラーがもう少しシックな色合いでも、違和感ないと思います(*ﾟ▽ﾟ*)
あえて、玄関前のみクローズドの外構にするアイディア、意外に良いかもしれませんヽ(*´∀｀)ノ
ということで、本日は、短いアプローチでも、マイホームを素敵に見せてくれる外構の研究でした！
さすがに、まだ屋根も付いていない工事状況なので、もう少し具体的に家の全体像が見えてきたら、再考したいと思います✩
今日は、それまでの備忘録(^O^)
最後までお読み頂き、ありがとうございます✩