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エアコンで夏も冬も快適な家を目指せ!エアコンの選び方を徹底研究Vol.1

おはようございます!

本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩

熟考を重ねた結果、コストダウンとメンテナンスの楽さから、我が家は冷暖房をエアコンで行うことに決めました。

エアコンの設置場所は決めたものの、機種がなかなか決められず、時は流れ・・・・(´;ω;`)

今回はエアコン選定のお話です。

エアコンの性能に求めるもの

Ray家の住んでいるところは、決して温暖な地域ではありません。

が、今の時期、雪はチラホラ降りますが、豪雪地帯ではありません。

でも、家族一同極度の寒がり・・・・・(´;ω;`)

しかも、今の時期にエアコンを選定するとなると、どうしても暖房の性能が気になって仕方ありません!

エアコンのみで暖かな家にできるのか?

どんなエアコンを選べばよいの?

メーカーは?

大きさは?

そもそも、みなさん、エアコンってどうやって選んでいるんでしょ?

というわけで、エアコンについてネットで学びつつ、我が家のエアコン選びの基準を整理してみました。

エアコンだけで冷暖房

もともと、全館空調に憧れていたこともあり、我が家はエアコンのみで、冷暖房どちらもコントロールできたらいいなー、と考えたものの。

セントラルヒーティングも、ペレットストーブも見送りとなり、本当にエアコンのみで冷暖房可能なの?という不安もあって、メーカーや機種がなかなか決められないでいました。

もう1つの心配は、エアコンの電気代は高いのでは?ということ。

とにかくメーカーのサイトや、クチコミサイトを放浪する毎日。

イニシャルコスト、ランニングコスト、クリーニング機能なんかを比べていると、もう何が何やらわからなくなってきて( ;  ; )

しかも、メーカー各社、平均7グレードをリリースしているので、比較するだけでも大変なことに。

電気屋さんで各社のカタログをもらってきましたが、カタログ開くまでに気合が必要なくらいでした( ;  ; )

闇雲に探しても疲れるだけなので、まずはGoogleさんに、新築の場合のエアコン選びを聞いてみることに(o^^o)

すると、意外なことがわかったのです!

エアコン選びと部屋の広さ

エアコンのカタログに○畳用という表記されていますが、これって、部屋の広さから必要なエアコンの大きさを示しているんですよね。

でも、30年前の年季の入った家と、新築の家では、気密も断熱もスペックが大きく違います。

もちろん、新築の家でもハウスメーカーによって仕様は異なりますが、畳数による容量の表記は全て一緒。

ネットサーフィンしまくって得た情報によれば、エアコンの畳数表記は、かなり昔から表記が変わっていないそうですから、最近の高気密高断熱の家で、カタログの畳数表記に合わせてエアコンの容量を選ぶと、オーバースペックになることがあるのだそう。

全く知らなかった新情報に、びっくり!

なるほどー。

中には、特別な設備なしで、リビングに備え付けたエアコン1台で冷暖房可能!というハウスメーカーもあるようです!(´⊙ω⊙`)

※実は、少し前にリビングのエアコン1台で暖かい家のモデルハウスを見に行ってきましたが、本当に暖かでした!ただし、我が家の立地では施工できないハウスメーカーだったので・・・( ; _ ; )/~~~

エアコン1台で、省エネで暖かな家も夢じゃない!?(o^^o)と、小躍りする私。

もちろん、気流や適切な間取り、しっかりした気密断熱が施工されていてこそ、エアコン1台で暖かいわけです。

我が家が高気密高断熱を実現できるかどうかが鍵ですし、何度も工事が中断している現状を考えると、性能面で若干心配がありますので、リスクヘッジは必須です。

ということで、エアコン1台では無理としても、3台ほどをうまく分散させれば、省エネで快適な住空間が実現できるのでは!?と期待値が高まっています(*^o^*)

長くなりましたので、次回、19畳のLDKには、一体どんなエアコンが適正なのか???メーカーや機種の選定の結果をお届けしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます☆