エアコンの露出配管をおしゃれに美しく!コストとリスクをクリアできるか!?

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Rayです。

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エアコンの露出配管計画

進まぬ工事の合間に、着々と私の設備計画が形になっていきます。

先日、エアコンの隠蔽配管と露出配管について記事にしました。

エアコンの配管に悩む 隠蔽配管と露出配管の違い・メリットとデメリットを考える
こんにちは。 Rayです。 本日も、お忙しい中ご訪問くださり、ありがとうございます✩ 隠蔽配管...

我が家は、露出配管の予定で、家の前面とか、見た目を気にしたいところだけ、隠蔽配管にしようかな~と考えていたのですがヽ(´▽`)/

やっぱり気になるのが、

・エアコンの入替え時

・メンテナンス

・故障時の修理

これらを考えると、隠蔽配管のリスクとコストが恐ろしくて・・・・・。

できれば、全部露出配管にしたいけど、見た目が気になる~~~!というジレンマでいっぱいでした。

収納棚で室内露出配管を目隠し!

そこで、ネットワーフィンしていて見つけたのが、部屋の中に露出で配管し、ダクト部分を収納棚で目隠し&収納力アップという素敵なアイディア(‘∇^d) ナイス☆!!

これなら、ブサイクな配管をキレイに目隠ししつつ、有事の際のメンテナンスも簡単ですよね(^O^)

我が家の配置図で確認すると、設置したい位置はこの辺↓

リビングの東側の壁にエアコン本体を設置すると、ちょうど1階のど真ん中にくる感じヽ(´▽`)/

冷暖房効果も良さそうだし、玄関ドアの上から階段の1段目の辺りまで、横長のウォールキャビネットが設置されるイメージです。

玄関付近は、収納したいものが盛りだくさんですし、ちょうど、階段ホールのあたりは、季節のデコレーションを飾りたいあたりなので、飾る場所の近くに収納棚があるのも便利そう♡

2階はちょっと難しくて、バスルームの中を横断する形になりそうです。

図面ではこんな感じ↓

幸いにも、欧米のバスルームスタイルを予定しているので、壁沿いの配管も何とかなるかな?

問題は、シャワー室の上を通る部分をどうするかですヽ(;▽;)ノ

ウォールキャビネットは途中までにして、シャワールームの上は、化粧カバーで湿気と水濡れ対策をするのが良さそうですが、どうかな???

うまくいけば、リネン類を収納する場所も増えて、一石二鳥です✩

ちょうど、窓の上の位置にウォールキャビネットを設置する形になるので、モールディングを使って造作すれば、見ようによっては、太めのクラウンやケーシングみたいにおしゃれになると良いな~(*゚▽゚*)

とりあえず、次回の打ち合わせ時に提案してみる予定です!

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